STORY 2 ページ2
入学式から2ヶ月
キンコーンカンコーン♪
チャイムが鳴り昼休みが始まる
楓が勢いよく私に飛びついてきた
楓「A〜!!今からイケメン探しの旅に行きましょ❤」
ぇーー。めんどくさぃ笑
でもそーゆーと拗ねるだろうな。
A『いぃよーっ!!』
私たちの学年には楓のお気に入りの男のコは見つからなかった。
楓「次は2年生の見に行こ!!」
そーやってルンルンで楓は行く
私の本音はこの学校にかっこいい人なんていやいでしょ。そう思ってた1分前
2年生の教室を覗く
楓が目をパチクリしてほっぺが赤くなってる
A『どう?いい人いた??』
楓「いたよいた!!みてーちょーイケメン❤」
そう指差す楓。見てみると、確かにかっこいい。その人は2年生のたくさんの女子に囲まれている。見た目はワイルドってかんじで
眉毛にライン入れてて、高校生ってより
20何歳だ?って感じの人だった。
楓「決めた!私この人にする!だから!Aも協力よろっ♪」
A『りょーかいです。』
その人はカッコいいけど、付き合いたいとも思わない。そう思ってた
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
HRARTK - オリフラ外してください。 (2016年2月10日 23時) (レス) id: fd51683f7d (このIDを非表示/違反報告)
飴斗湧璃(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年2月10日 22時) (レス) id: 510bc2f5a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えみブルちゃん♪ | 作成日時:2015年12月24日 20時