【イナイレ】星の妖精は日本のサッカーで世界へ行く1

7話 夕飯と質問 ページ9

『あむ。ん〜〜！おいしい〜♡』


和食なんて久しぶり！ああ、白米ってこんなに美味しかったっけ。


秋「喜んでもらえて嬉しいわ♪」


風丸「ははっ、すごく美味しそうに食べるな」


基山「和食は初めてかい？」


『いいえ、初めてではないわ。小さい頃は私も日本に住んでいたの』


鬼道「そうなのか。最初から向こうに住んでいたわけではないんだな」


豪炎「星宮はどうして日本に来たんだ？ヨーロッパのチームに誘われてそうだが…」


『断ったの』


吹雪「えぇ！？そうなのかい！？」


『私の幼馴染がね、日本のチームはどうだいって誘ってくれたの。

幼馴染が送ってくれた日本の試合を見て、そしたらあなた達が戦っているところだったわ。とても楽しいそうにサッカーやるところを見て、私も、あなた達日本の選手と一緒にプレイしたいと思ったの。

いわゆる、一目惚れってやつね！

ヨーロッパにはない、日本のサッカーのやり方にとても心境を受けたの


それに私、日本人の血もながれてるからね！』


円堂「そこまで褒めてくれるなんてなんか照れるな！」


『でも確かその試合、ヒロトは違う髪型だったわね。緑川もなんかこう、パワーが宿ったような髪型だったわ。イメチェン？』


基山「え！あ、いや〜うん。イメチェンかな(汗)」


緑川「そ、そうそう！イメチェンイメチェン！(汗)」


「「「……wwwww」」」


『ん？なんでみんな笑ってるの？』


小暮「笑うも何もこいつら宇宙z((緑川「小暮！ほらデザートだってデザート！」

ほんと！？やったぁ！」


『う、宇宙？』


基山「わーわー！あ、そういえば月愛ちゃんはポジションはどこなの？」


(())


『特に決まったポジションはないの。でも、MFが多いかな？あ、GKは流石に無理よ(笑)』


綱海「すげぇなお前！DFの時はよろしくな！」


円堂「くぅー！月愛と一緒にサッカーできるのが今から楽しいだぜっ！」


『ええ、私も楽しみだわ！』

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