エルフ族の少女【HUNTER×HUNTER】 (ページ49)

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４４話心配ページ49

クラピカside

ハンターの説明会終了後病室にて

クラ「ルナ…」

まだ目が覚めない。このまま目が覚めなかったらとどうしても考えてしまう。

ルナは倒れてからまだ起きずにベッドにいた。

ゴン「クラピカ…。
これから俺たちキルアを迎えにいくけど、クラピカはどうする？
(ほんとはルナを見ていたいけど、キルアも心配だ)」

クラ「もちろん。ルナが目が覚めるまでここにいる。心配だ」

それもあるけど、ほんとはルナと離れたくない。私はほんとに、ルナが好きなんだな//

ルカ「クラピカ、君はキルアを迎えに行ってあげて。ルナは僕が見てるから大丈夫」

クラ「し、しかし、私も」

ルカ「ルナは多分、起きていたらクラピカにキルアを迎えに行かせると思うよ。ルナは自分のせいで誰かに制限かけるのは嫌いだからね」

クラ「…………わかった。ルナがそう望むのであれば、それに従おう」

ほんとは納得していない。でも、ルカの言う通り、ルナは起きていたらきっと、そういうと思うから。でも、、、

クラ「ルカ、ルナが目覚めたら、すぐに私達の所へ来いと伝えてくれ」

ゴン/レオ/ルカ(長い時間、離れたくないんだな(笑))

ルカ「はいはい、わかった。伝える。さぁ、早くキルアを迎えに行ってあげて。ルナが怒るよ？もちろん、僕もだけど」

ゴン「うん！ルカ、ルナをよろしくね！」

レオ「目を離したら承知しねーぞ？」

ルカ「何年僕達一緒にいると思ってんの？当たり前でしょ。僕がルナを見離すわけない」

クラ「では、ルナをよろしく頼む。

いくぞ！」

「「おう！」」

ルカ(ルナ。君はみんなに愛されているね。さすが僕の主。早く目覚めてよね。

(チュｯ早くしないと、怒るよ？)

作者「ちなみにおでこに、ですのでご安心くださーい」

ルカ「ん？何がご安心くださいなの？」