エルフ族の少女【HUNTER×HUNTER】 (ページ47)

今日:7 hit、昨日:39 hit、合計:45,632 hit

４２話キルアの兄ページ47

それから、ゴン対ハンゾーの試合が始まった。

ゴン…。君のその諦めない気持ちは分かるけど、身体が…。
それに、これ以上続けたらレオリオとクラピカが怒りで狂っちゃう。

キル「ルナ…ルナ！！」

『ｯ！！な、なに？キルア』

キル「拳。握りすぎて血、出てんぞ」

『え？あ、ほんとだ。気づかなかった』

人の心配しときながら私も怒りが抑えられなかったか。はは、私もまだまだだな。

キル「…ん」

『え？ハンカチ？』

キル「血、止めないとダメだろ？まぁ、ルナは自分で治せるかもしれないけど…」

『……ふふっ。ありがと、キルア(ニコｯ』

キル「あ、ああ//(プイ (あーちくしょー！可愛すぎんだろ//)」
.
.
.
.
ゴン対ハンゾー試合終了！

審査員「第２試合、クラピカ対ヒソカ、はじめ！！」

クラピカに何かやったら、、、やる！！！
(殺気ブワーーーー※主にヒソカに対して

ヒソ(ル、ルナ(汗)何もしないよ～♣)

.
.
.
キルア対ギタラクル

なるほど。キルアがあんな風に悩んでしまうことがあったのは、あの兄貴のせいってわけか。

レオ「ゴンと友達になりたいだと？寝ぼけんな！お前らとっくにダチだろうがー！！」

キル「ｯ！！」

レオリオ……。

レオ「少なくともゴンは友達だと思ってるぜ！」

イル「そーなの？そうか、あっちはもう友達だと思ってるのか。参ったな。

そうだ！ゴンをころそう」

みんな「ｯ！！？？」

イル「ころし屋が友達をもっていても、邪魔なだけだからね。
ゴンはどこ？」

あいつ、ほんとにやるきか？

クラ/レオ/ハン「ここは通さない/ぜ」

扉の前を3人が塞いだ。

イル「ありゃ、こりゃ参ったな。ここでやっちゃえば俺は不合格になる。あ、ゴンも同じか。
よし、キル。負けを認めろ。そしたらみんなを気にせずやることができる。さ、はやく」

キル「…………。ま、参った…。俺の負けだ…。」(ブルブル

「「「！！！」」」

イル「ふっ、はっはははは！！！嘘だよ、キル。みんなをころしたりしないよ。試したんだ。でもこれで決定だね。お前にはころし屋がお似合いだよ」

『おい』