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27話 究極の二択 ページ32

なんかかんやで私たちは50時間を過ごし、ついに最後の多数決のところまできた!


[ここは多数決最後の間です。では、選んでください。〇6人で行けるが長くて困難な道、×3人しか行けないが短くて簡単な道。なお、長くて困難な道はどんなに早くても45時間はかかります。]


「「「『!!』」」」


キル「試験官も準備がいいな。古今東西、あらゆる武器が用意されてるぜ」


クラ「6人か3人、闘ってでも決めさせるみたいだな」


『……』


どうする、私。
6人で行きたい、けど合格は厳しい。かと言ってみんなを傷つけたくない。みんなには悪いけど多分、闘ったら私は…


勝ってしまうだろうから



レオ「先に言っとくが俺は×を押す。そしてココに残る気はねぇ」


ゴン「まってよ!俺は〇を押す。やっぱりみんなで通過したいよ!」


キル「だかよ、ゴン。もうあと1時間もないんだぜ?合格したいなら選択肢は1つだろ?」


クラ(やはり、仲間打ちをしなくてはならないのか)


トン「おーりゃっ!!」


トンパがレオリオに攻撃!!


「「「!!」」」


レオ「! 望むところだぜ!」


クラ「やめろ!二人とも!」


キル「やっぱ、やるしかないみたいだな(シャッ」


キルアの手が変形。


ッ!!どうする、このままじゃ!!


ルカ「ルナ!!『!!』壁だ!壁を壊すんだ!ゴンも気がついたみたいだぞ」


そうか、あの壁意外ともろいのか!


『そうと決まればまず、二人を止めないと。よし槍2本発見!』


クラ「!? ルナ!(まさか、ルナまでも…)」


『その二人!やめなさーーーい!!!』

(カキーン!


トン/レオ「!?」


キル「槍で二人を止めた!??」


『ふぅ、槍の二刀流!

じゃなくて!
さ!〇の道へ急ぎましょ!』


「「「「は?/え?」」」」


『いい方法思いついたの!ね、ゴン?(^_−)−☆』


ゴン「ッ! うん!!」

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cocolove420(プロフ) - ぜひ名前変換で読みたいです!可能なら名前変換に変更をお願いします! (2018年3月26日 1時) (レス) id: 66c6f3f00c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Luna | 作成日時:2017年12月25日 1時

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