ハローfuture、グッバイLife。

シリアス注意！TT、ヤンデレと化す。 ページ4

苦手な人、自衛して下さい！

Kid 「ねーちゃん、こいつは撃たなくていいの？」

A 「あぁ、Eddは大丈夫。Mattも撃たなくていいよ」

Tord 「なんの差別だよ！！」

A 「お前束縛激しいんじゃボケェ！
　 あたしはしつこい男は嫌いなの！」


そう言い放った瞬間、Tordの雰囲気が変わった。
どうやら地雷を踏み抜いたみたいだ。


Tord 「嫌い？嫌だソンナワケナイ。Aはおレのコトがスキだから％＃＄＆’」


背筋が凍ったようだ、PaulやPatrickは穴という穴から汗を流し、震えている。
Kidなんかは、泡を吹いて気絶してしまった。
そんな私も今とても焦っている。


Tord 「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂAがオレのこと嫌い？ソンナワケ．．．ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

A 「リーダー！少し失礼！！」


私はそう言ってリーダーの首筋に麻酔銃を撃った。
．．．どうやら命中したようだ。
Tordは寝ている、さてこいつをどうしようか悩んでいるときにTomとEddが来た。


Tom 「A！大丈夫かっっ！！」

Edd 「またこいつが何かやらかしたのか？」

A 「は...ハハｗ大丈夫だよ...うん、大丈夫。」

Edd 「お前、昔から溜め込む癖があるから、無理をするなよ。」

A 「う．．．ウワーンゴワがっだー！！Edd〜！Tom〜」

Edd 「．．．こいつは部屋に運んでおくな」


そう言ってEddは去ってしまった。
この部屋に残ったのは、腰の抜けたPPとKidとTom、そして私だ。
正直何をされるかわからないまま静寂が部屋を駆け巡る。
Tomが口を開く。」


Tom 「Aの泣いてる顔が一番可愛い//」


口を弧に歪ませながら。
【狂気】それを表すにはその一言で十分だ。
可愛かったTomが瞬時に恐怖に変わってしまった。


A 「あぅ、いや！こ...こないで！」

Tom 「大丈夫、ここには邪魔は来ないヨ」


もうダメかもしれない、そう思ったときKidが立ち上がって銃を撃った。
それはTomのゴーグルに着弾し、Tomは目が見えなくなっていた。


A 「Kid！！ありがとう」

Kid 「．．．ねーちゃんはヤバイやつに狙われやすいから、気をつけて」

Tom 「クッソ、この((ry

Paul 「あまりこういうことしたくないんですけど、友人を助けないほど、
　 俺は落ちぶれていない！」

Patrick 「いつも助けられてばっかりだからな。今度はこっちの番だ！」



続く

シリアスたのちい

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