二十五口目 ページ27
僕が混乱で停止していると、横から庇うようにゾムが現れた。
ゾ「ま、待て待てひとらん!!お前何言うてんの!?」
こいつは食べられたくないからここに居ることになったんやで!?と
声を荒立てるゾムに、
ひと「俺から要求するのは今回だけだよ。
確かめるために、信じるために必要な工程だと思うけど?」
ゾ「っそれは、…」
冷静にひとらんらんは告げる。
それは僕も分かっていたことで、言い返すことなんて出来なかった。
甘えてたんだな、僕は
手を差しのべ、僕を受け入れてくれたから
なら、僕も手をとるためにしなきゃいけない
仲間になりたい、一緒に居させて欲しい
だから…、
『わかりました。僕を食べてください』
信じてもらうための一歩を
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鼻血(プロフ) - たけのきのこさん» ケキバ良いですよね…!あああああ続き頑張ります!ありがとうございます! (2018年10月23日 20時) (
レス) id: 20d59815cf (このIDを非表示/違反報告)
たけのきのこ(プロフ) - 続きが気になります！内容がケーキバース寄りでめっちゃ好きです！頑張ってください (2018年10月23日 18時) (レス) id: 04e9efb5b4 (このIDを非表示/違反報告)
鼻血(プロフ) - りんご飴さん» とてもとても嬉しいです…っ!!!ありがとうございます!! (2018年10月22日 17時) (レス) id: 20d59815cf (このIDを非表示/違反報告)
りんご飴(プロフ) - ひぃん作品がひたすら好みなんじゃあ…これからも頑張ってください！応援してます！！！ (2018年10月22日 16時) (レス) id: 0242962b37 (このIDを非表示/違反報告)
鼻血(プロフ) - ロアさん» わ、わ、嬉しいです!!お気遣いありがとうございます!! (2018年10月22日 7時) (レス) id: 20d59815cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鼻血 | 作成日時：2018年10月19日 0時
