４１ 【EHside】 ページ41
Aにメイクをしてもらうまで時間があったから
音楽を聞いていたらいつの間にか寝てしまって
横に感じる人の気配で目が覚めた
イヤフォンはしてるけど既に音楽は止まっていて
A「、、オッパ、起きてください」
小さな声で俺を起こそうとするA
少し意地悪してみよう、笑
俺は寝たフリをした
案の定Aは困っていて
肩でも揺すればいいのに、、、
声掛けたくらいじゃ起きないよ？
YS「ヒョクチェ寝たの？」
うげ、、ヒョン来ちゃった
ヒョンに起こされても意味ないから！何もしないでよヒョン！！
そう思って心の中で祈っていると、
Aに体を揺すってみればと提案するヒョン
ナイスヒョン！！！いつもちょっかい出してごめんね！
そう思っていると
A「あの、、、イェソンオッパお願いできませんか？」
、、え、なんで？
肩揺すればいいだけなのに
YS「2ヶ月もほぼ毎日一緒にいて触れることも出来ないの？笑笑」
、、、は？
え、俺拒否られてるの？
"まあヒョクチェの前では笑わねえだろうなー！"
前にヒチョリヒョンから言われたことを思い出す
俺には触れない？
俺には笑えない？
なんなの？
やっぱり嫌われてるの？
これ以上寝たフリを続けるとまた傷つく気がして、起きるしかなかった
「、、、メイクの時間？」
イスに座り、Aにメイクをしてもらう
完成した俺はいつものメイクよりもずっとかっこよくなっていた
やっぱりメイク上手いんだなあ
でも、、、
嫌いな俺になんてメイクしたくないよな
触りたくもないんだよな
もう頼まない方がいい
そう思って
「もう、、、頼まないからさ^^」
Aは大きな目を更に大きくして
小さな声で声を発して
待機室から出ていってしまった
これで良かったんだよな
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煽るの大好きマン(プロフ) - つまらんな(正論)評価低すぎワロタｗｗｗｗ (2019年3月21日 19時) (
レス) id: 91670e1fb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あい | 作成日時：2019年3月17日 21時
