私の憧れ -1- (ページ22)

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また自分の世界に入ってウギたんにメイクを施す

RW「ね、、、」

、、、、

RW「Aちゃんってば！」

！？

「は、はい！！」

しまった、、集中しすぎて気づかなかった！

DH「アハハ！自分の世界入ってたね」

NN「私にメイクしてた時もそうだったわ笑」

恥ずかしい、、、

「すいません、、」

RW「ねね、僕のことオッパって呼んでよ」

「い、いいんですか？」

DH「俺も！」

オッパと呼ぶ人が増えたからか
前ほどの抵抗がなくなった

「分かりました」

またニコニコ笑う2人のオッパ
そうだよね、年上の人をウギたんとか魚なんて呼んでたら大変よね！←

またしばらくしてメイクが出来上がった

RW「おおお！なんかいつもとちがーう！」

DH「ほんとだ！俺今のメイクのが好きかも！」

う、嬉しい、、、っ！！
褒められた！！

そうして全員のメイクが終わって衣装に着替えに行くメンバー達

NN「A、ちょっと休憩してていいわよ」

「分かりました！」

、、でも、1番新人の私がのんびりしてる訳には行かないよね

なにか仕事探さなきゃ、、

休憩しているメイクさんは飲み物も何も無い

よし！買ってこよう！
７人分だから１人で持ってこれるよね

そう思って財布を手に取り自販機に向かった

「、、、ええ、広すぎ」

自販機がどこにあるかも分からずにさまよう
方向音痴の私なのにちゃんと戻れるかな、、

？？「あの、、、なにしてるの？」

びくっっっ

、、声でわかる

振り返るとやっぱりそこにはワールドミョルチ
しかもブラックスーツを着ていて
私1番スーツ姿が好きなのに！！
かっこよすぎる、、、顔を見れない

「や、、あの、自動販売機、ないかなって、、」

EH「ああ、こっち」

歩き出すヒョクチェ

、、え？

EH「行かないの？」

首を傾げて聞くヒョクチェ

ドキドキドキドキ

可愛すぎる、あざとい、
いやでも、わざわざ案内してもらうのは申し訳ない

「あ、あの、場所を教えていただければ大丈夫なので、！」

EH「大丈夫だよ、他のメンバーの着替え待ってる途中だし、暇だし」

「でも」

SA「オッパ！ナナオンニが呼んでます！」

EH「え？、、、ああ、わかった、ごめんね」

「あ、いえ！そんな、、」

よかったあ、、これ以上一緒に居たら心臓はち切れちゃう所だった、、