私の憧れ -1- (ページ21)

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待機室にぞろぞろと入ってくるメンバー達

トゥギオッパとヒチョルオッパに両隣をホールドされて、、
私仕事あるんですけど！？
ナナオンニー！泣

RW「Aちゃんは俺たちのこと知ってるの？」

DH「何歳！？」

SD「食べ物何が好き？」

いろんな質問しまくる３人の後ろで見守る兄さんと馬←

何この状況！助けて欲しい！

ナナオンニも笑ってるし、、、

、、でも１人だけ、ヒョクチェだけは
メイクにとりかかっていて
ちょっとだけだけど、残念に感じてしまった

いや、なんて欲張りな女！
SUPERJUNIORに質問攻めされることなんてないのに！
さっきから緊張がすごくて全然笑えないし、、

SA「トゥギオッパ！メイクしちゃいましょ」

LT「あ、うん^^」

私の隣にいたオッパをソンアちゃんが呼びに来た

SA「、、、、」

、、あれ？
気のせいかな、なんか睨まれた気が。
いやまさかね！あんな優しい子が笑

NN「A！そろそろ始めようか。ドンヘとリョウクも来て！」

「はい！」

助かりましたオンニ！！！

2人に椅子に座ってもらって私はオンニの隣に立つ

DH「Aちゃんは何歳なの？」

オンニにメイクされながら聞かれる

「２０歳です」

RW「若いなあ！僕も余裕でオッパだ！」

NN「Aと仲良くしなさいよー？私の妹なんだから」

DH「え！？本当に！？」

RW「ばか！本当の妹ではないでしょ？Aさん日本から来たんだから！」

うわあ、日常でもアホなんだなあドンヘ、、、

「そっか！」なんて可愛らしい笑顔を見せるドンヘ
癒されるーー！！

NN「ごめんA、今１人メイクいなくてさ、いきなりなんだけどリョウクのメイクお願いできる？」

え！？

「い、いいんですか、、？」

NN「うん！あんたの実力なら申し分ないし、時間も限られてるからさ！」

まじか、、、でもやるしかないよね

「分かりました！」

RW「やったあ！よろしくね^^」

「、、、はい^^」

今日初めて笑えた気がする

RW「ふふっ」

なんかニコニコしてる、、可愛い、、♡