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ピピピピッピピピピッ
「、、んーー、、」
カーテンの間から差し込む明かりで目が開かない
「、、あ、仕事だ」
ベッドから飛び起きて準備を始める
昨日オッパ達が綺麗に食べてくれた料理の皿を見つめる
結局あの後、敬語を辞めることを強制された
ヒョクチェに暴露されるよりはいいと思った私が馬鹿だった、、、泣
過ぎたものは仕方ない。
オッパ呼びも敬語じゃないのも
周りの人からしたら変な光景だろうし
なるべくオッパ達にはバレないところで仕事しよう!
急いで支度を終えて、事務所へ向かった。
スーパージュニアのメイクチームの部屋に入ると
「おはようございます!」
NN「あ!A!おはよう!」
ナナオンニの周りには、昨日いなかった人達がたくさん
「今日から配属になりました。アシスタントの〇〇Aと言います。よろしくお願いします!」
いろんなところから「よろしく」という声が聞こえる
??「あなたがAちゃんね!」
声のするほうを向くと小柄で人形みたいな女の子
か、、、可愛い、、
「は、はい!」
ソンア(以下SA「私ソンア!先輩だけど、Aちゃんと同い年だから分からないことあったら遠慮なく聞いてね^^」
「ありがとうございます!」
SA「敬語なんていいから!笑タメでしょ?」
「あ、ありがとう、、!」
SA「うん!」
なんでこんなにいい人達なんだ、、!!
日本人だからって変な目で見てくる人もいないし
なによりみんな優しすぎる
NN「A、ちょっとおいで」
「??、、はい」
ん、、?なんか難しい顔してるオンニ
NN「何も無いといいけど、一応気をつけてね?」
「え、、と、はい!ミスしないように気をつけますね」
NN「んーー、、ううん!なんでもない!笑」
ん、、?どうしたんだろうオンニ
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煽るの大好きマン(プロフ) - つまらんな(正論)評価低すぎワロタwwww (2019年3月21日 19時) (レス) id: 91670e1fb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あい | 作成日時:2019年3月17日 21時