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宇宙号 ページ41

少し前のお話




「チョグムド〜ハンボンド〜♪あー可愛い」



JW「また見てるの?ねえどう?僕上手く出来てる?」




きゅるきゅるおめめで私の横に座り見つめてくるジョンウ。





「上手く出来てるよ〜この曲いいわあ」






ウマチュンMCに決まったジョンウ。無事に初放送を終えて、YouTubeにアップされた新MC3人によるステージの動画を見ていた。
初放送からは結構時間経ってるけど(笑)






「ジョンウが1人で飛び立ってMCだなんてね、、お姉さん感激」




あ!!と何か思いついたように立ち上がったジョンウ






JW「僕は怒っています」



「はいはい?どうした急に」






JW「僕がMCを始めて数週間経ちました。マークは初放送の時にお弁当の差し入れをしてくれました!
ソンチャンがMC決まった時はヌナが遊びに行ってました!僕はMCになってからヌナは応援しにきてくれていません!これはやっぱりソンチャンの応援というよりtreasureの子に会いたかったから行ったのでしょうか!!」






両腕を組んで、プクッと頬を膨らませて私を睨んでいる


隣で聞いていたマークが笑っていた






「要するに、きてくれと」




JW「Aにとって!僕よりソンチャン、いやソンチャンよりtreasureなのでしょうか!」




MK「ジョンウヤwwwwww」




「え、可愛い。マク見た?ちょ、今の顔写真撮ろ」





ケータイをカメラに向ければちゃっかりポーズを取るジョンウ







JW「ってコラ!僕は怒ってるの!」



「いやしっかりポーズ決めてたけどね」




JW「僕のMC見にきてくれないの。ソンチャンは行くのに。僕のことなんてもうっ…」





わざとらしく泣く演技までしちゃって笑





「いやさ、カムバしたら出演できるしその時にご挨拶すればいいかなって…笑」



JW「そうだけど!そうだけど!ひぃん!!」




「わかったわかった。行けなくてごめんね?次の時私も一緒に行っていいかな?ジョンウのかっこいいところしっかり見なきゃね?」




JW「ほんと!?来てくれる!?♡」






再びおめめキラキラキュルルンになって嬉しそうに私の周りをうろちょろ。

…しっぽが見えた気がした。






「マク、やっぱこの子犬だよね?」



MK「うん。俺今尻尾見えた」




満足したのかルンルンで部屋に戻っていった。







「ミンジュちゃんとリノくんだっけ…?ジョンウもまだぎこちないのに私が行ったらよりぎこちないじゃん、、、」


MK「おもろ」

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ao_314(プロフ) - 急なtreasureは流石すぎました笑 (2023年1月2日 1時) (レス) @page29 id: 646af75665 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ELFchan107 | 作成日時:2021年10月28日 3時

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