Still Dreaming 7 (ページ38)

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GM「ここだけの話さ…俺がAちゃんと話してみたかったってのもあるんだけどドンヨンから話聞いてて一度どんな子なのか会ってみたいなって思ってたんだよね」

ドヨンオッパが？？話してた？？

「私の話…ですか？」

GM「そう。実家に帰ってくるとさ、よくメンバーの話してるんだけど、その中でもネオが〜ってよく話してたのよ。笑」

え、なにそれ恥ずかしいんだけど？？？

GM「変な話はしてないから安心して？笑
いやさ、俺たち昔っから妹が欲しかったんだ。小さい頃両親に妹が欲しい！って頼み込んだくらい笑」

なんかその話聞いたことあるな笑笑

GM「ネオが妹みたいだとかアイツあんなことして〜とかなんか色々笑いながら話してるんだけどさ、本当に嬉しそうな顔しながら話すんだよアイツ。

今日2人見てても兄妹みたいで、ドンヨンが話す理由がわかったっていうか、Aちゃんの事、本当に妹だと思ってるんだなって感じたよ」

ドヨンオッパ…

GM「Aちゃんの前ではあーやってツンツンしてるんだろうけど実際可愛くて可愛くて仕方ないんだと思うよ笑

Aちゃんが活動休止してた時なんてアイツ死にそうな顔してたし、ネオを悩ませる種は俺が潰す！なんて言ってた時もあったし笑」

「それ、私にも言ってくれました笑風邪引いた時もおかゆ作りに来てくれたり、なんだかんだ優しいですよオッパは」

そうなふうに話してくれてたんだね。私のこと。なんか嬉しい。

GM「もっと素直に慣ればいいんだけどね笑それもドンヨンらしいというか？笑 …沢山苦労して夢を叶えて…妹もできて…恵まれてるよアイツは」

ドヨンオッパを見つめながら話すコンミョンさん。弟思いで本当に優しい人なんだなぁ

GM「俺が兵役行ったら、今みたいに頻繁にあって愚痴を聞くこともできないだろうし、、
ドンヨンのこと、よろしくねAちゃん。」

「……はい。任せてください。って言っても大したことできる自信ないですけど笑」

GM「いいんだよ側にいてくれるだけで。たまに話でも聞いてあげてくれれば。笑アイツのことだからカッコつけて弱音吐いたりしなさそうだけどね？笑」

「それはありえます笑」

GM「とにかく、よかったよ本当に。こうやってAちゃんとお話しできて。全然、嫁に来てもらってもいいんだけど？」

「嫁！？！？！？！？」

ついつい大声になってしまった。