Combat ページ24
やがて私達は天祥院さんの所へ行った、なぜなら彼がどうも絡んでいるみたいだから
英智「おや?五人揃ってどうしたんだい?戦でも起きそうだね」
日和「珍しく英智くんの感が当たっているね?
君があの子をこっちの方にに入り込もうとさせているみたいだけど」
日和がそう言うと彼は真顔で私達を見つめた、そしてため息をついた
英智「全く…僕が過去に悪さをしていたのは認めるけど、今の時点では何も企んでいないよ?
逆になぜ君たちにそんなにこだわっているのかを僕が知りたいぐらいだよ」
その言葉に嘘など感じない、でもそうじゃないとすれば自分の意思でやっていることになる
それはなんか納得できないしおかしい、明らかに…
凪砂「…だとしたら、あの子はどうしてあぁいう行動をとっているのかな」
ジュン「やっぱり俺達が直接聞き尋ねるべきですねぇ?」
茨「では、我らはこれにて失礼いたします!敬礼!!」
それから、あんずちゃんがいるというレッスンルームへ向かった
どうやらSwitchと一緒にいるみたいだ…
A「あんずちゃん!探してたよ」
あんず「あ、Aさん♪こんにちは」
私達が来ることを知っていたのか、この子だけ驚いていないし
A「ちょっと来て!私と話をしましょう」
あんず「話ってなんですか?Aさん」
A「直接言わせてもらうけど、貴女は一体どういうつもり?
私達に探りを入れて対策方法でも考えるわけ?」
あんず「違いますよ!!誤解です!それは変で大変無礼かもしれませんでしたが
改めてesのプロデューサーになったからにはみんなをお手伝いしたいと思っていたんです
ごめんなさい、迷惑をかけてしまい」
なんだ、無駄に心配をして損だった
A「なるほど、ならばこちらこそごめんなさい」
こうして問題もあっさりと解決して一件落着したのだった
60人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひぃちゃん | 作成日時:2020年7月19日 13時