新たな日常 ページ2
太陽は大学生、Aが
高校生になったある日
「ｹﾞﾎｹﾞﾎ…ｹﾞﾎｹﾞﾎ…」
太陽「大丈夫？」
「うん…ごめんね…」
2人で出掛ける予定だったが、Aが寝込んでいて
お見舞いに来ている太陽
太陽「気にしないで。元気になったら行こう！」
「…うん…ｹﾞﾎｹﾞﾎ…」
ベットに横になりながら咳き込んだり苦しそうなA
太陽「衛さん達は？」
「…仕事で居ないよ？」
静かなパレスに太陽が聞けばほとんどの人が出払っていた
「…………」
太陽「僕が付いてるから安心して？」
「うん…ありがとう」
少し寂しそうな顔を見せれば太陽が優しく声をかけ
安心したのか目を閉じるA
「………………」
太陽「寝て大丈夫だよ」
重い瞼を必死に開ければ寝るように促され、
そのまま眠りにつくA
ー 夢の中 ー
夢の中でAや衛、太陽に向けられる光線。
光線に当たらないように逃げているAがいた
ーーーーーー
数時間後…
太陽が席を外していると飛び起きたA
「ﾊｧﾊｧ……夢？…ｹﾎｹﾎｹﾎ…」
そこに太陽がAの元に戻って来た
太陽「Aちゃん？！大丈夫…」
「…うん…ﾊｧﾊｧ…」
汗ばんで胸を抑えているAの元に駆け寄る太陽と
変な夢を見た。と言うA
「あんまり覚えてないんだけど…」
途切れ途切れ見た夢の話をする
「…また、新たな敵が現れるのかな…？」
太陽「え？」
「…前にもあったんだ…。
その時はまだ、小さかったけど…ｹﾞﾎｹﾞﾎ…」
当時はまだ小さかったAだが、なんとなくその時の事を
覚えていて太陽に打ち明けた
太陽「大丈夫。敵が現れてもAちゃんの事
ちゃんと僕達が護るから」
「ありがとう。私もたぁくん達の事
ちゃんと護るね！」
2人はお互い誓い合った
衛「A〜」
「あ、パパ！お帰り！ｹﾞﾎｹﾞﾎ…」
太陽「お邪魔してます」
衛「太陽も来てたのか！」
仕事を終え、帰宅した衛がAの様子を見にやって来た
太陽と衛が少し話し込みしばらくすると帰って行った太陽
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ハルカ - ちさドン♪さんに質問です。ちびちびちゃんと火球プリンセスはでますか？ (9月3日 13時) (
レス) id: 66b5242dcb (このIDを非表示/違反報告)
侑夏 - 毎回毎回、スッゴく楽しみにしてます！！更新頑張って下さい♪ (2020年8月21日 11時) (レス) id: f1a540fa69 (このIDを非表示/違反報告)
グリノワ(プロフ) - ちさドン♪さん» すごく好きです！更新頑張ってください！ (2020年6月3日 10時) (レス) id: 99844850a9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最近コロナウイルス流行ってるみたいなので気を付けて更新大変だと思いますが更新頑張ってくださいね (2020年3月20日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - セーラームーンを楽しみにしていますので宜しくお願いします。 (2020年3月10日 23時) (レス) id: acaf3d42e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちさドン♪ | 作成日時：2020年2月17日 9時
