54.JM ページ4
YG「おい、買ってきたぞアイス」
JN「そーだ！
ユンギの好きなおかずたくさん作ったんだよ！」
YG「え笑 俺そんなに食えないですよ？」
JN「昔はうまいうまいって食べてたじゃん！
今ならもっと食べれるでしょ？」
YG「あれはジンヒョンに気ぃ使って、
うまいって言ってただけです」
JN「ひっど！まじありえない！
こんなのが弟なんて、俺超可哀想じゃない！？」
YG「こんなうるさい兄貴をもってる
弟の俺の方が可哀想ですよ」
.
.
.
HS「えっと、」
NJ「なんか、」
JK「仲良くなってますね」
JM「解決したみたいだね、？
よくわかんないけど？」
TH「何があったんだろう」
『うわあああああい！アイスぅ！』
アイスに、というかユンギヒョンに飛びつくA。
ユンギヒョンはうざそうに避けるけど、
その顔は嬉しそうだ。
YG「くっつくなよ、うざい」
『えー？！
ジンヒョンは、ぎゅってしてくれたよ？』
JN「ちょ？！それは言わないでよ！」
TH「え！女の子苦手とか言って？実は演技ですか？ジンヒョンやるぅ」
JN「違うよ！あれはなんか、雰囲気じゃあん？！」
『雰囲気でやるって、なんかちゃらぁぁい』
JN「ちょっとユンギなんで俺から離れるの？」
『え？ちゃらぁぁい人とか無理なんで』
JN「じゃあヒョン抱きしめちゃうぞっ」
YG「ちょ、笑笑 まじでやめてください」
何これ、
え、何これ。
あれだけギスギスしてた空気が。
こんなに変わるなんて。
変えたのは他でもない、
『ジミン、何してんの？アイス溶けるよ？』
.
.
.
Aだ。
.
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作者名：やきにくさん
| 作成日時：2019年7月19日 23時
