24.HS ページ24
HS「俺達なんも考えてなかったけどさ」
TH「ヒョン、なんでそんな小声なんですか?」
HS「俺達、最初にお風呂入って良かったのかな?」
NJ「何がですか?」
HS「ほら、女の子って色々あるじゃん?」
TH「色々って何ですか?」
HS「色々は色々だよ!テヒョナ!」
TH「…?…あーあ!Aちゃんに直接聞けばいいんじゃないですか?」
HS「それができないから今こうしてコソコソ話してr」
YG「ああ、ナムジュンお前か。ドライヤー、手に持って歩くなよ。同じ場所に置け」
NJ「これは壊したやつです、ヒョン。使えるドライヤーはグクが持ってます」
YG「どうやったらドライヤーを壊せるんだよあぁ、またあいつの部屋に、、、」
HS「待ってユンギヒョン!ヒョンはどう思いますか?」
YG「何が?」
TH「Aーーーーーーーーーー!」
HS・NJ「「待ってって!テヒョナ!」」
『ん?なに?オッパ達?』
TH「ホソクヒョンが話があるって」
無理です、こんな話、
僕にはハードルが高いです。
(ボクハ、オンナノコト、
ハナセマセン( ˙-˙ ))小声。
TH「…もー、ヒョンってば黙っちゃって笑
俺ら何も気にしないで先にシャワー入っちゃったけど、Aは大丈夫だった?」
『ん???何が?末っ子だから一番最後でいいよ?』
TH「そーじゃなくて女の子でしょ?
なんかほら、先に入りたかったり
最後が良かったりとかあるのかなぁって、
思ったり〜、思わなかったり〜」
『…あー、そういうこと? テヒョンオッパ目泳ぎすぎ笑
ありがとう、気を遣ってくれて。
最後で大丈夫』
スタスタ歩いて、ソファに座って
スマホをいじるAちゃん。
めちゃくちゃ堂々としてるんだが。
なんで、俺らだけ
なんかこう頼りなくオロオロドキドキ
しちゃってんの。
てゆうか男7人対女1人でしょ?
堂々としてる我が妹が強すぎる泣
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作者名:やきにくさん | 作成日時:2019年7月9日 0時