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 さ よ う な ら ページ8

(自室)

ガチャ……((扉開ける音

扉を開けたら、舞夢はもう干からびそうな亀みたいになってた()

こうなったら、最近覚えたやつを!!

『スゥ……………Πρивет!!!(こんにちは!!!)』

ボフッ

舞夢が不機嫌そうな顔をして、枕をおもいっきり私の顔に当ててきた。

おめでとう舞夢、顔にダイレクトヒットだよ((

舞夢「図書館では静かに。」←

『ここは図書館ではない☆』

舞夢「空気を読め☆」

『え、空気って(本みたいに)読めるの???』

舞夢「ダメだこりゃ。」

『Kaκделa(元気ですか)』

舞夢「нет(いいえ)………見れば分かるだろ……。」

『確かに。』←←



↑って言う会話を自室に行ってしてたよ。

舞夢「……ほら、もう夜だ。」

月光が窓から差し込んでいて、私達の部屋を明るく照らしている。

『ワァァァァァァ(^o^)/時間ってあっとゆーまーだねー(棒)』

アァァァ!もうちょっと舞夢達と居たかった!

舞夢「なんで棒読みー?(棒)」←ノリに乗った

「オホン(咳払い)それじゃあ………もう行かなきゃ駄目…?」

舞夢「うん…。」

舞夢は少し寂しそうに頷いた。


(え、切り替え早…。)←


アァァァそんな寂しそうにしないでぇぇぇ!

私も寂しくなるから!!

舞夢「それじゃ。」

…と言って、舞夢はポータルを出した。

舞夢「このポータルをくぐれば、庭にでれる。それで、Aは元の世界に戻れる。








…じゃあ、また何処かで。俺達は現実世界にも居るからさ。」

『えっ、どういう事???』

舞夢「この世界の悪魔は、現実世界に居る人間達の名前と、体を似せているから俺達に似たような人に会うかも…ってこと。」

『フムフム…じゃあ……またね舞夢。いや…もう会えないかも知れないけれど……。』

舞夢「まぁな…。ま、とにかく入れ…!」

『うわぁ?!』

私は舞夢に背中を押され、ポータルの中に入った。

私は後ろを振替った。

舞夢は涙目になっていた………ウウ…私も泣いちゃうじゃんか……!

だから本当に泣かないでよ、ね?












気づけば、私は孤児院の庭に立っていた。

真正面に門が見える……私はそれに向かって歩き出した。


…舞夢達と過ごした記憶がよみがえってくる。それに加え、緊張感も凄い。





……。








そして、私は門の目の前に立った。

…………その瞬間、後ろに気配を感じた………もしかして…!?


私はとっさに後ろを向いた。


シスター「A、ここで何をしているの?」

『あ…シスター………。』

さようならは…→←時間は過ぎていく



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Cocoa_Enamel(プロフ) - 00さん» ありがとうございます、00さん…!00さんも、体に気を付けてこれからも小説更新頑張って下さい!占ツクをやめても、こちらこそ応援してます!!! (2022年6月23日 20時) (レス) id: bee9982b2e (このIDを非表示/違反報告)
00 - 見に来ました~。遅くなってすいません…。短かったですが、勢いが伝わってきて、とっても面白かったです!最後はハッピーエンドで良かったです!占ツクをやめるんですよね。残念ですが、音楽関連の事を頑張って下さい!応援しています!! (2022年6月23日 20時) (レス) id: 4683564af1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Cocoa_Enamel | 作成日時:2022年2月10日 21時

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