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貴女「絶対に…………死なせないッ」
もう、あんな事を起こさせないッ
絶対に彼を止める…助けるんだ……………
____________絶対ッッ!!____________
クロウリー「とにかく生徒の命が最優先事項です!
他の寮生は私が避難させましょう。
ローズハートくんの魔力が尽きる前に正気に戻さねば」
クロウリー「命を失うことも最悪ですが
さらに最悪なのは……、とにかく!
君たちは他の教員と寮長たちに応援を要請して……」
学園長はそう私達に指示をした瞬間__________
エース「 だらあああ! くらえ!!! 」
クロウリー・トレイ・ケイト
「「「 えぇえええええっ!!!? 」」」
デュース「 いでよ! 大釜! 」
グリム「 ふな゛〜〜〜〜〜〜〜!! 」
その瞬間、エース、デュース、グリムが
リドル「……貴様ら、何のつもりだ?」
ローズハート先輩に反抗する態度を取った3人に
ローズハートさんは怒りのこもった声で言うと
それを見たダイヤモンド先輩は顔を真っ青にし
大きく目を見開き、慌ててテンパり始めた
ケイト「ちょちょちょ、お前ら何やってんの!?」
グリム「アイツ、あのままじゃ
大変なことになっちまうんだゾ!?」
デュース「さすがにそこまでいくと
寝覚めが悪い。それに……………」
エース「まだ『ボクが間違ってました。
ごめんなさい』って言わせてねーし!」
3人の目はまっすぐとした迷いのないような目で
真剣な表情を浮かばせながらそう言うと
3人を見たクローバー先輩が「……お前たち」と呟き
そして、何かを決心したような表情をして口を開いた
トレイ「………わかった!少しの時間なら
俺がリドルの魔法を上書きできる。その間に頼む!
学園長、寮生たちの避難を頼みます。」
クロウリー「なっ!!?」
貴女「クローバー先輩………」
クローバー先輩は目線を下に向けていない
逃げようとしていない、諦めていない…………
クローバー先輩の瞳にはもう“迷い”なんてなかった
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cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ!!ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ!!m(。≧Д≦。)mスミマセンッ (2020年6月23日 1時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ!!(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、!因みに名前は、めるめこでやってます…!!w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ!?監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ!!ねねね様の事、応援してます!頑張ってくださいニャッ!!゚+.o(≧∇≦)oファイトー! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cherrycat | 作成日時:2020年5月14日 18時