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そうして、クローバー先輩は冷静に
ヒートアップし興奮状態になっている
ローズハート先輩を落ち着かせようとした
トレイ「リドル、もうやめろ。
これ以上はお前が孤立していくだけだ！
みんなの顔を見てみろ！」
ハーツラビュル寮生A
「ほ、本気でやる気だったのかよ……」
ハーツラビュル寮生B
「さすがにやり過ぎだろ……」
ハーツラビュル寮生C
「バ、バケモノだ………」
すると、ローズハート先輩が本当にエースの身体を
バラバラにしようとしていたと知った寮生達は
恐怖を感じて顔を青くしローズハート先輩の事を
そんな中、ローズハート先輩の瞳には光がなく
「ありえない」とでも言いたいような表情で
自分の目の前にいるクローバー先輩を見て言う
リドル「は…？トレイに上書きされた……？
ボクの魔法よりキミの魔法の方が優れてるってこと？」
トレイ「そんなことあるわけないだろッ！
リドル、いったん落ち着いて話を聞けッ」
リドル「キミもボクが間違ってるって言いたいの？
ずっと厳しいルールを守って頑張ってきたのに！」
ローズハート先輩は瞼を「ギュッ」っと強く瞑りながら
今まで過酷なルールに何も文句言わずにこなし
一生懸命頑張ってずっと我慢してきたことを
今、全て吐き出すかのように大声で叫んで言う
リドル「いっぱいいっぱい我慢したのに！
ボクは……ボクは……信じないぞ！！！！！」
クロウリー「いけませんローズハートくん！
それ以上魔法を使えば、魔法石が
『ブロット』に染まりきってしまう！」
これ以上は危ないと感じ取った学園長は
真っ赤になって激怒しているローズハート先輩に叫んだが
今のローズハート先輩に皆の声は届かなかった＿＿＿＿
リドル「ボクは……ボクこそが！！！
絶対、絶対、正しいんだーーーーー！！！！」
トレイ「 リドルーーーーーーーーー！！！ 」
《《《 キィｨｨ____ン 》》》
__耳鳴りがする__
《《《 ポタッ_____ 》》》
__1滴__
《《《 ポタポタッ____ 》》》
__2滴__
《《《 ポタポタポタポタポタｯ___ 》》》
黒いインクが落ちる“止まない音”が響き渡いた＿＿＿＿
EPISODE1 24 暴走プリーフェクト！→←EPISODE1 23 炸裂マジック！
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cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ！！ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ！！ｍ(｡≧Д≦｡)ｍｽﾐﾏｾﾝｯ (2020年6月23日 1時) (
レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ！！(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、！因みに名前は、めるめこでやってます…！！w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ！？監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ！！ねねね様の事、応援してます！頑張ってくださいニャッ！！ﾟ+.o(≧∇≦)oﾌｧｲﾄｰ! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年5月14日 18時
