EPISODE1 6 宝玉デストロイ! ページ7
___中庭___
グリム「やだやだー!つまんない授業は嫌なんだゾー!」
貴女「黙らっしゃい」←
何とか、私達はグリムを捕獲することができ
私は腕の中で暴れているグリムを黙らせていた
貴女「グリム、そんなんじゃ大魔法士になれないよ?」
グリム「くそー!オマエ、なんか今日厳しいんだゾー!」
誰のせいだと思ってんのさ←
そして、嫌だ嫌だと駄々を捏ねているグリムを抱えて
私達は次の授業へと急いで向かった
__________________
_______
_
___大食堂___
グリム「やっとお昼休みなんだゾ〜〜〜!!!」
私達4人は、4限目の授業を終えて後に
大勢の生徒達が集まっている大食堂へと着くと
さっきまで不機嫌でつまんなそうだったグリムが
あっという間に笑顔で上機嫌になっていた
グリム「ふわぁ〜!今日も美味しそうな
ものがいっぱいなんだゾ〜!」
貴女「ビュッフェ方式なんてお洒落だなぁ。」
大食堂の真ん中のテーブルには
何種類もの美味しそうな料理が置いてあり
生徒達は自分の食べる料理を選んで
その選んだ料理をテーブルに運んで食べていた
そう言えば今さら思ったけど、グリムって
「イカ」や「ネギ」を食べても大丈夫なのかな?
いや、だってほら猫って
加熱してないイカとネギって危ないって
前に陽菜乃に聞いたことがあるから←
グリム「ふわふわオムレツ!鶏肉のグリルに
ベーコンエッグタルトォオ!!!!!!!!」←
エース「だーっ!声がでかい!!
休み時間だけ元気になりすぎだろコイツは……。」
グリムは美味しそうな料理を見て
瞳をキラキラとさせながら子供のようにはしゃいでいた
すると、グリムは下から見上げながら言う
グリム「A!オレ様、鶏肉のグリルがいい!
最後の一個なんだゾ!あとオムレツも!
ジャムパンも!いっぱい取って欲しいんだゾ!」
貴女「っうん、分かったから落ち着い__」
美味しそうな料理を見てはしゃいでいるグリムは
「ぐいぐいっ!」とズボンの裾を引っ張って言っていると
グリムは人とぶつかり「あだっ!」と声をあげた
不良A「あ〜〜〜〜っ!? オイテメェ!
お前がぶつかってきたせいでパスタの
“温玉”が崩れちまったじゃねえか!」
不良B「おいおいおい〜ぷりぷりの温玉を崩すのは
カルボナーラ一番のお楽しみだぜ?」
めんどくさそうなのキター←
1092人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
cherrycat(プロフ) - イヴさん» イヴ様それはマジですかっ!!?Σ(Д゚;/)/腕立て伏せ100回なんてやったら腕が筋肉痛どころの騒ぎじゃ無くなってしまうッ……腕立て伏せ100回なんてスゴいです、お疲れ様でした(。*・д・。)ノ (2020年9月18日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - 腕立て伏せ100回がちでやらされたことある私... (2020年9月1日 14時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» 誤字のご報告、ありがとうございましたニャ!!(* ´ ▽ ` *) (2020年6月7日 7時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - 19-5のホールのケーキのホールがホームになってますよ (2020年6月7日 5時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ひなたさん» 更新を待っていてくれてとても嬉しいですぅううぁありがとうございますぅうう!!ひなた様にもっと面白く楽しく読んでいただくためにもこれからも頑張っていこうと思いますニャ!!!どうぞこの小説をよろしくお願い申し上げますニャッ!!!(*´∀`*)ノ (2020年5月13日 22時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:cherrycat | 作成日時:2020年4月26日 12時