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貴女「グリム、どうしますか?」
グリム「ぐぬぬ〜〜〜〜……っ」
私は提案を「呑む」か「呑まない」か
どちらにするかとグリムに聞いてみると
グリムは「ぐぬぬ〜」と最初は躊躇していたが
やっと覚悟を決めたのか、私に向かって言う
グリム「オイ、オマエ!!
お化けがどこにいるかオレ様に教えるんだゾ!」
貴女「任せてくださいっ、グリム!左側に出ました!」
私はグリムの左側に出たゴーストを
早速グリムに伝えると、グリムは指示通りに左側に炎を吹く
ゴーストA「あちちっ!!」
貴女「っ!効いてるッ」
やっぱり、ゴーストでも魔法は効くんだっ
これならいけるかもしれないッ…………
グリム「あ、当たった!
よぉし、この調子で全員を追い出してやるんだゾ!」
そして、私はグリムにゴーストが出た方向を教えて
グリムはその指示に従って炎を出すという
連携プレイをしてゴースト達に炎を食らわしていった
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貴女「グリム!右上から左下へと炎を吹いてください!」
グリム「ふふふふふな゛ぁっ!
ふな゛!ふな゛ぁあ〜〜〜〜っ!!」
ゴーストB・C「「 あちちちちちっ!!! 」」
私の指示でグリムは炎を言われた通りに吹くと
ゴースト達は呻き声をあげながら消えていった
グリム「ほ、本当に効いてるんだゾ……!
オイ、オマエ!次はどうすればいいんだ!」
あれから結構、ゴースト達に炎をくらわせて
ゴースト達も最初と比べてダメージがあるのか
動きが段々と弱って劣ってきていた
今なら____________
貴女「グリム、そのまま周囲を炎で囲んで
ゴースト達を一気に畳みかけてください!」
グリム「一気に畳みかけるんだな?わかったゾ!」
グリム「ふっぬぬぬぬぬぬ…くらえ〜〜〜〜〜〜っ!!」
そしてグリムは、炎を周囲に吹き出していると
炎は透明になっていたゴースト達に命中した
ゴースト達「「「 うわぁあぁああっ!!! 」」」
そして、ゴースト達は一斉に炎をくらい
大きな悲鳴のような叫び声を廊下中に響き渡らせた
これでゴースト達は出ていってくれるかどうか……
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cherrycat(プロフ) - 白鳥さん» 白鳥様、プロフィールの細かいところまで見てくださってありがとうございますニャ!!今後のストーリーでより細かい主人公の詳細を書く予定でいるのでまだまだ時間は掛かりますが温かい目で見守っていただけると幸いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします! (2022年3月31日 0時) (レス) @page2 id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥 - 主人公…象もぶっ倒れるガスで倒れん烏間先生より強い?…………え? (2022年3月29日 17時) (レス) @page2 id: 788cb9ebbb (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat(プロフ) - ここさん» ニャ、ニャとッッ!!!!!?ここ様が教えて下さらなかったらずっとこのままでしたっ!細かい所まで見て誤字を教えて下さって助かりました!!本当にありがとうございますニャ!!作品のことも褒めて下さってとても嬉しいです、ありがとうございますニャッ!!(´∀`*) (2021年10月2日 2時) (レス) @page43 id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - いきなりすみません!この作品、凄く面白いですね♪あと、ひとつだけ…「ツイステットワンダーランド」ではなく、「ツイステッドワンダーランド」だった気がします…!間違えてたらごめんなさい! (2021年10月1日 17時) (レス) @page43 id: 931356de7e (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat(プロフ) - こはねさん» こはね様コメントを返すのが遅くなってしまって誠に申し訳ありませんニャッ!!m(。≧Д≦。)mそうですね、私も夢主ちゃんとカルマくんと会ってお喋りしてほしいですッ←これからのツイステストーリーを見てどうするかを考えたいと思います!! (2021年9月22日 9時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cherrycat | 作成日時:2020年3月24日 5時