あの大人気歌い手にはカッコ可愛らしいお兄ちゃんがいたそうです。【歌い手】【男主】

突然の訪問者。 ページ5

そしてしばらく恥ずかしさで

お兄ちゃんの胸の中から

顔をあげられませんでした。

背中さすられてます。

(乂'ω')ﾎﾟｯ └('ω')┘ﾋﾟｲｨｨｨｨｨｨﾝ!!!!

「ﾋﾞｸｯ な、なんの音…？」

『あー…チャイムだね』

「いやどんなチャイム！？」

『さあ…まあ、まふ。リビング行ってて。出てくるわ。』

「了解っ！」

┈┈
〜兄弟移動中〜
┈┈

誰だろう…？

"そまうさは"の誰かか…

親？←

※そらまふうらさか＋はるふゆ

『やあそらっさん。いらっしゃい。』

そらる「遊びに来た〜今大丈夫…？」

『多分大丈夫です〜…』

「そらるさん！いらっしゃいです！」

そらる「うおっ…まふまふの声にビビったわ…笑」

『ははっ…まあ立ち話もなんですしどうぞ中に』

そらる「うん。お邪魔しまーす。」

┈┈
〜歌い手達移動中〜
┈┈

『そらるさんなんか飲み物入ります？』

そらる「あ、じゃあコーヒーで。」

『了解かいです。まふは？何かいる？』

「え…んーと…あれがいい…な…」

なんで照れてるの僕ぅ！！？？

そらるさんもびっくりだよほんと！！！

『ああ…あれね。了解。』

そう言ってキッチンに向かったお兄ちゃん。

そらる「まふ。」

「はい？」

そらる「なんか…あった？」

「実は…」

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

そらる「なるほど。良かったじゃん笑」

「そうなんですけど…やっぱり恥ずかしくて…

"好き"って言ってもはぐらかされたし…」

そらる「なるほどねぇ…まあ相方の恋は

そらるさんしっかり応援してるからねぇ〜」

そんな話で始めて。

あとは今後の活動について話した。

┈┈┈┈

『はーい。お待たせしましたー。』

そらる「んー。ありがとう。」

「ありがとう！お兄ちゃん！」

『どいたましてー。』

そらる「あ…いい事思いついた。」

「ん？どうしました？」

そらる「はるふゆにさガチ恋リスナーいるの知ってる？」

『聞いた事はある…かな』

そらる「その人たちにさ、見せつけるの。」

「僕巻き添えじゃないですかそれって！！」

そらる「まあそうなるんだけどさぁ…おれも、

はるふゆに…甘えたい…(ﾎﾞｿｯ)」

「そらるさん！！？？」

『そらるさんの貴重なデレ…。』

そらる「それでね。そのね。甘えてるのを配信するの。

それで見せつけようかなぁって…」

「あ〜…いいですねそれ。」

『ん。まあいいよ。』

はるふゆさんが"弟と相方といちゃいちゃする"を開始しました。→←作業。＊いちゃいちゃちゅういほー。

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