あの大人気歌い手にはカッコ可愛らしいお兄ちゃんがいたそうです。【歌い手】【男主】

はぁ…※事後の甘々。お兄ちゃんが…きっと吹っ切れました。 ページ20

『ん…』

目を覚ますとそこには見慣れた顔が。

『…ふふっ……』

『おはよう…まふ？』

ﾁｭ

おでこにそっとちゅーを落とすと

「んっ……」

まふが起きた。

『おはよう。よく寝れた？』

「…///…寝れた。」

布団に潜って顔を隠したまふ。

『どしたの？………あ、もしかして…』


『…昨日の事でも…思い出した？』



「え！？そっ、そっんなことっ！！！」


『いや…でもね…あれはさ…煽ったまふが悪い…』

「でも…」

『でもなぁに？』

「……にぃにに愛されてる感じがして…嬉しかったし、気持ちよかった…」

『ふふっ。それなら良かった。………んし…え？』

ベットから降りようとするとまふに服の袖を掴まれた

『どしたの？』


「……こっち来て、ぎゅーってして欲しい…」


『ふふっ…はいはい。』

布団に潜ってまふを抱きしめる。


「お兄ちゃん」

『なぁに？』

「僕のこと、好き？」

『好きだよ。だったらこんなことしないでしょ？』

そう言ってまふの口に優しく触れた


「それもそっか。」

『うん。』


『あ…！そう言えば腰とかどっか痛いとこない？』

「！！……腰がめっちゃ痛むでござる…兄上殿…」

『呟いたらいいと思うでござる…我が弟よ…』

「ってかなんだろう…wwwこの喋り方www」

『まふから始めたんじゃないかぁwww』

「あははwww」

『ふっwww』

「はぁwww」

『はぁ…www』

『俺ご飯作ってくるけど…どうする？』

「着いてくよ…腰痛い…けど…」

『あぁ…ごめんね…んじゃあ俺が責任を取って…ん…しょっ…っと』

「わっ！！」

『さーリビングにレッツゴー！』

「〜///れ、れっつご〜！」

--------ｷﾘﾄﾘ線--------、



皆様、明けましておめでとうございます！

2020になっても頑張って更新して行きますので、宜しくお願い致します((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ



今後も、この作品、そして、他の作品もよろしくお願いします。






2020年1月1日 狐珀さん

ついーと。※いちゃいちゃ（ご飯食べ終わってる）→←おつさまでした。※えっと…うん。めっちゃ甘々。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す