前世から貴方の反応が気になっています【文豪ストレイドッグス】

風邪をひいている文豪の為に林檎を一つ握り潰してジュースを作って飲ませてみた※ただの本好き様リクエスト ページ20

ただの本好き様リクエストです！
手は綺麗ですよ←

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中島敦
「う…あ、ありがとう…ございますぅ…」
突っ込みたいのは山々ですが、貴女が彼を思ってしたことだと
分かっているので何も突っ込みません。






太宰治
「あぁー…。辛いよ…早くそれ欲しいなぁー…」
貴女が林檎を調理したところを見ていましたが、さほど反応しません。とにかく水分が欲しい←






芥川龍之介
「…今の音は…なんだ？」
丁度見ていなかったんですね。しかしキッチンからした
メシャァ…という音は気になったようで反応してきます。






中原中也
「おぅ…悪ぃな」
自分ができてしまう事なので特に気に留めてない様子。
多少の違和感は感じていますが…。







フョードル・ドストエフスキー
「…ありがたく、いただきます」
彼は唖然としつつもコップを受け取ってくれます。
病弱な彼は体調を崩しやすいので、これからもやってあげましょうか←







澁澤龍彦
「…リリア…、君は……今、素手で……？」
真逆貴女が林檎を潰せるほどの握力を持っているなんて思わなかったでしょうね。彼の意識は朦朧としているので、
誤魔化すなら今です。今なら騙されてくれます←





ゲスト



太宰治(黒の時代)
「…あぁ…、夢か……」
彼は額に手を当てながら魘されます。しかしちゃんと現実だとわかっていますよ。
…ちなみにジュースよりすりおろし林檎のほうがお好みだったそうです。




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すみません…ただの本好き様…。
ゲストに黒の時代太宰さんを入れ忘れていました…
追加したので是非見てください！！

｢楽しければ笑えばいいでしょ、虚しい時はどうすればいいの？」と聞いてみた※成沢鈴霧様リクエスト→←机仕事している途中突然カバンからかき氷みたいに皿に盛った大根おろしを取り出してシロップをかけて食べてみた※ただの本好き様リクエスト

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