title26 ページ27
んー…誰と散策行こうかなぁ〜
ひとりだとこの辺はわからないから無理だし…
かといって男子に声かけるのもな…
実「羽矢崎さん、もしかして暇ですか？」
出たよ見た目めっちゃ可愛いのに意外と鋭い系男子実井くん。
貴「あはは〜…実は誰と散策行こうか迷っちゃって…」
でも実井くんとは行きたくないな…なんか怖いし
実「僕とは行きたくないですか…？(ｼｭﾝ)」
きゅんっ
…きゅん？男子相手にきゅんってなんだ？？
貴「い、嫌じゃないよ！！むしろ折角だから実井くんと話したいと思う！」
私のバカ〜！！！何言っちゃってんの！？
実「本当ですか？(ﾊﾟｧ)」
貴「う、うん！オレ困ってたし、実井くんが声かけてくれてありがたいよ！」
もうどうにでもなれ…
実「じゃあ近くの駄菓子屋に行きませんか？美味しいアイスキャンディーがあるみたいなんですよ。次の漫画の参考にしたくて…でも男子ひとりだと入りにくいじゃないですか…なので、ご一緒してもらえませんか？」
アイスとか…もうホントに可愛いな実井くん。女子なら友達になってたよ〜！
貴「オレ甘いもの好きだから全然良いよ！行こう？」
実「ありがとうございます、では僕のあとに着いてきてもらえますか？」
貴「うん！」
バスから降りて15分くらいした所に小さな駄菓子屋さんがあった。気を付けて見ていないと見落としてしまいそうな穴場。まさに漫画の世界みたいな。
実「羽矢崎さんはちょっとまっててください」
貴「…？うん」
あれ？結局実井くんひとりでアイス買うのかな？あ、いちごミルクアイスキャンディー美味しそう…あ、チョコも良いなぁ
実「…さん。羽矢崎さん！」
貴「わわっ！実井くん！いつの間に…」
実「ついさっきですよ。ほら、どっちか選んでください。」
実井くんの手には、いちごミルクとチョコのアイスキャンディーが。もしかして私が見てるのバレた…？
貴「…じゃあいちごミルクで。でも良いの？」
実「…？あぁ、お金は駄菓子屋なので安価ですのでご心配なく。どうぞ、溶ける前に」
貴「ありがとう実井くん！(ﾊﾟｧ)」
実「どういたしまして(ﾆｺｯ)」
ホント可愛い笑顔だな！羨ましいわ！…ていうかこのアイスキャンディーめっちゃ美味しい！！チョコも美味しそうだな…
貴「…」
実「…羽矢崎さん、僕の顔になにか付いていますか？そんなに見られると穴が開きそうです…」
貴「あ、いや、チョコも美味しそうだなぁって思って」
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�� - くろごまさん» はじめまして！ありがとうございます！D組良いですよね！文才なんて…そんなことないですよ！これからも頑張るので読んでやってください^^* (2017年8月23日 17時) (
レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
くろごま(プロフ) - この作品すごく面白いです！！D組やっぱり最高ですね… 文才を分けてほしいです…(切実) (2017年8月21日 21時) (レス) id: 5b6a8fe685 (このIDを非表示/違反報告)
�� - nami♪さん» はじめまして´ω`*ありがとうございます！これから短編に入るので読んでやって下さい！！ (2017年2月19日 11時) (レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
nami♪ - この作品めちゃ最高です…！！！ 甘利くんと三好くんもっと出してくださいー！！ (2017年2月11日 19時) (レス) id: 2b0edad393 (このIDを非表示/違反報告)
�� - レイナさん» はじめまして！ありがとうございます^^*実は田崎くんホントに好きで落ちは未定ですが…無意識に出ちゃいましたね(汗)これからも温かく見守ってやって下さい♪ (2017年1月31日 7時) (レス) id: 0d60bf5e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年1月5日 8時
