Episode 9 ページ10
Aside
『記憶が…消されてる?』
?「ああ。ある機械な超音波で記憶を消している。」
さらっというあたり怖い…。
?「というか今から向かわないと間に合わないが?」
『まじか!』
急いで銃を装備していった外へ出た。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もう空が赤く染まってきている。
〇〇は、広い草原的なところだ。
サッカーゴールが2つおいてある。
『さすがに誰もいないよな…。』
そう思い見てみると、赤いアロハシャツを着た男4人がサッカーをしていた。
暗くて誰だか分からなかったが、カメラが置いてあったので撮影でもしていたんだろうと思っていたら、撮るのが終わったらしく片づけ始めた。
ほかにも周りに結構人がいた。
『いい大人して……。楽しそう。』
そう思っているとスマホが鳴った。
またアプリだった。
開いてみると…
《ウイルスがまかれるまで残り1:00》と出た。
一時間もあんのかよ。
とか思っていたが一時間ではなく、
のこり一分だったらしい。
やばいと思い、皆に避難するよう言おうと思ったが、誰も信じないだろう。
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作成日時:2018年2月11日 17時