RAMPAGE Princess 9 (ページ9)

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空手１ページ9

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RMPG girl さんリクエスト
※内容が異なる場合がございます

今日は、私と壱馬の幼い頃の話をしようと思う

小さい頃、壱馬は空手

私はダンス。
を習っていた。

黒帯になれるか。とゆう時の試合
壱馬も私も＂THE RAMPAGE＂のボーカルとパフォーマーのオーディションに合格をして
最後の試合。

私は、東京に上京していたから
大阪に帰られへん。と壱馬だけに返事をしていた。

ガッカリしてたけど
実は内緒で大阪に到着

お母さん達は知っていて
空港まで迎えに来てくれた

母「 A！
壱馬と同じグループに入るなんてすごいなあ笑」

『お母さん！
ほんまは、男だけの16人やってんけど
ヒロさんがどうしてもって、笑』

姉「 1回でもええからヒロさんに会ってみたい」

『鬼かっこええで？笑』

女３人で歩いていたら

プーーーッ。とでかい車の音が
えっ？と思ってみたら

父「次の次、壱馬やから早くー！」

お父さんが待っていた

もうそんな時間？！
と思い慌てて車の中に入って
だっしゅで、会場に向かった

『 ...ついたっ！』

ギリギリ会場につき、

1番最前列で見る

『あ、壱馬』

緊張した顔で会場に入ってきた。

そして私たちの方を向いて一礼をして顔を上げた時

パチッ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

壱馬「？！」

がっつり壱馬と目が合った私

にこっ。と微笑むと
小さく手を振り、ニコッと笑い返した壱馬

姉「ほんまにいつになってもAだけにはデレデレやわ」

『なんでやねん笑』

母「私たちを見た時なんか、微笑むも手を振るもしやんかったで」

お母さんとお姉ちゃんは、

可愛らしい壱馬に嫉妬してる笑
真剣に取り組んでる壱馬を見て、少しだけ感動

私がいなくても
空手ちゃんとやってたんだ。

『 ...私も頑張らないと』

姉「私もや」

そして試合が終わり

黒帯になれた所で
壱馬に会う

ガチャッ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『かず「A〜っ！」うおっ』

私を見つけた途端走ってきた壱馬

ビックリしすぎてドア閉めた←

壱馬「いってえ〜」

思いっきりドアに顔面をぶつけた壱馬

少しだけ半泣きになってる笑

『ごめんな、笑』

壱馬「そんなことより！！！」

鼻とおでこが真っ赤な壱馬

面白いから1枚写真に収めて
話を聞く

壱馬「なんで来てくれるって言うてくれやんかったん！」

『えっ、だって言うたらおもんないやろ？』

壱馬「 ...そうやな」

単純や ←

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