王 女 ４

初 日 ８ ページ36

.








お風呂を上がり、髪を乾かして壱馬がいる部屋へと行く


『 あがったよ〜…って、寝てるのか 』


今日結構みんなアドレナリン出てたし
まあいつものことだけどね、？笑

時計を見ると日付はもうとっくに過ぎていて
2日目のためにも早く寝ないと、軽く熱中症になってたみたいだし、！

と思い私は、壱馬に布団をかけるため壱馬が寝ているベッドへと足を向けた


『 もう、風邪ひくで？ 』

壱馬「 んぅっ… 」

『 ふふっ笑 』


寒いのか、尚更縮こまった壱馬
それが可愛くて思わず微笑んでしまう


壱馬「 っ、A…っ 」

『 ん？ 』

壱馬「 …だい、すきや 」

『 えっ 』


化粧水を顔に塗っていた時、そんなことを言われた

慌てて振り向くも壱馬の目は瞑ったまま
…なんだ、寝言か


『 …おやすみ 』


神様、この行動だけは許してください

そう心に誓い私はゆっくりと壱馬に近づいた


『 起きてないから大丈夫や 』


ゆっくり離れ、私も横にあるベッドへと寝転び
倒れたっていうのもあってすぐ眠りにつけた


壱馬「 っ、いまのは反則やろ 」


私がした行動に壱馬が気づいてるなんて知る余地もない









.

ようわけわからんおはなしやあっ！！！(投げやり)
あっ、無事開幕しましたねっ、！！！！

16人無事で完走してくれることを願うばかりです、！
私は一応宮城と埼玉追加2日目(？)に行きます、！！！！

みなさん楽しみましょうネ！！！！！！

.

バ レ ン タ イ ン １→←初 日 ７

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す