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その時になって、
私はあの飲み会の後のことを思い出した。
涼太が私を呼び止めた時のことだ。
結局、何を伝えたかったのか
分からずじまいだった。
それが最後の記憶になっている。
.
涼 「 飲み会が終わって解散した後…… 俺、Aちゃんをクリスマスに誘おうとしたんだ。
でも、言えなくてさ。自分が情けなかったよ 」
あの時の涼太の不自然な態度の理由が、
ようやく分かった。
貴 「 そ、そうだったんだ 」
涼 「 でも、もうデートには行けそうにないな 」
涼太は苦笑いを浮かべて、天井を仰いだ。
.
あの日に誘われていたら、戸惑いつつも、
きっとOKしていたのに。
久しぶりのデートに、胸を弾ませたに違いない。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
飲み会のお話は 0 を見れば分かります!
D O O R 『 D 』____0[ゼロ]
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しゃけ - 夜楽しみにしてます!頑張ってください^_^ (2017年10月30日 18時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - しゃけさん» そうでしたか。やっぱりこのやり方は良くないですよね。評価を気にしすぎて読者様の気持ちを考えていませんでした。すみません。読者様の意見が聞けて良かったです。コメントありがとうございます。今日の夜に移行しようと思います。 (2017年10月30日 16時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ - すごい面白いです!毎日更新楽しみにしてます!けどなんか評価を気にしてばっかで更新をしないってやり方がちょっと悲しいです。 (2017年10月30日 2時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - まみ助さん» このお話の玲於はめっちゃ怖いですよね笑笑どうなるかは今日の更新で!!(^^) (2017年10月27日 7時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
まみ助 - 続き気になります! それにしても死んだはずの玲於くんに恐怖感じました笑 (2017年10月27日 2時) (レス) id: c32297c97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱花 | 作成日時:2017年9月30日 14時