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しかし、一歩一歩が異様なほどに重く、


扉が遥か遠くに感じられる。








巨大な壁にある鉄の扉。









ノブに手をかけたのは涼太だった。


開く前に、私は思わず振り返り、


無意識のうちに呟いていた。








.









貴 「 数原くん……自分から死のうとしていた。

きっと最初からそのつもりだったよ 」









涼太は辛い記憶を振り払うように、






涼 「 行こう 」





と扉を開けた。








.








私は涼太の後ろにピッタリとつき、


薄暗い通路を進んだのだった…… 。









第六の扉 end

第七の扉→←・



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設定タグ:GENERATIONS , 片寄涼太 , E-girls   
作品ジャンル:ホラー
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しゃけ - 夜楽しみにしてます!頑張ってください^_^ (2017年10月30日 18時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - しゃけさん» そうでしたか。やっぱりこのやり方は良くないですよね。評価を気にしすぎて読者様の気持ちを考えていませんでした。すみません。読者様の意見が聞けて良かったです。コメントありがとうございます。今日の夜に移行しようと思います。 (2017年10月30日 16時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ - すごい面白いです!毎日更新楽しみにしてます!けどなんか評価を気にしてばっかで更新をしないってやり方がちょっと悲しいです。 (2017年10月30日 2時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - まみ助さん» このお話の玲於はめっちゃ怖いですよね笑笑どうなるかは今日の更新で!!(^^) (2017年10月27日 7時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
まみ助 - 続き気になります! それにしても死んだはずの玲於くんに恐怖感じました笑 (2017年10月27日 2時) (レス) id: c32297c97c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朱花 | 作成日時:2017年9月30日 14時

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