生放送 ページ10
南心視点
ハア、、、
今日はいろいろなことがあって疲れた……
私は電車に揺られながら考えていた
仕事のこと
愛利と話したこと
夕飯のこと
あの男の人のこと
YouTubeのこと
いろんなことで頭がいっぱいだった
特にあの男の人のこと
ユーチューバーだなんて思いもしなかった
……今日見てみようかな？
たしか名前はフィッシャーズだよね？
私は家に帰って動画を見てみることにした
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貴｢ただいま〜｣
お風呂に入って夕飯を食べ、ベッドに着いた
フィッシャーズっと
検索すると案外すぐ出てきた
動画を適当にタップするとあの男の人の姿が。
私は４分の間で筋肉がぶち切れそうになるほど笑い転げた
貴｢面白い………｣
私は昔の動画ではなく、最近出した動画を見ることにした
貴｢………これ生放送？｣
見てみるとあの男の人以外に２人いた
身長が低い人と
ハーフっぽい人
？｢ねぇねぇシルク｣
？｢ん、どうしたモトキ？｣
あの男の人がモトキで身長が低い人がシルクか……
モトキ｢今日の朝ね、スマホ落としちゃったの｣
シルク｢ふ〜ん、けど今スマホ持ってるけど｣
モトキ｢あぁ、それがね、女の人が探して見つけてきてくれたの｣
ん？
もしかしてそれって……
モトキ｢しかもお昼にも会ったんだよ｣
？｢それってモトキが昼喫茶店で話してた人？｣
モトキ｢そう。マサイよく見てたね｣
やっぱり私だった
でも何で急に私のこと話しだしたんだろう
モトキ｢それでねその人、また会えるといいですねって言ったんだよ｣
モトキ｢俺も同じこと思ってたからビックリしちゃった｣
良かった〜
変な人だと思われてなかった〜
シルク｢でももしもリスナーさんだったら？｣
モトキ｢ん〜リスナーさんじゃなさそうだったよ。YouTubeのこと何も言って来なかったし｣
シルク｢じゃあもしも今この動画見てたら？｣
モトキ｢ん〜またお話しましょう｣
マサイ｢うわ〜おザックリ〜｣
モトキ｢だって他に言うことなかったんだもん｣
私は一旦動画を止めた
まさか同じこと思ってたなんて
私は嬉しくなった
明日また会えるかな？
私は明日が楽しみになった
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綾瀬凛利(プロフ) - hitomiﾃﾞ�討気�» ごめんなさいぃぃパスワードを忘れてしまったんですぅぅ（泣）新しく書き直すので見てくれますか？（泣） (2020年3月6日 18時) (
レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
hitomiﾃﾞ�� - 続きってありますか？！←遅 続編待ってます！ (2020年3月3日 2時) (レス) id: b443d548d3 (このIDを非表示/違反報告)
www - あ、なるほどですね！ (2019年7月12日 13時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬凛利(プロフ) - wwwさん» いや、終わってないですよ！！ちょっと他の掛け持ち作品が有って他の書いてたんです！ (2019年7月11日 17時) (レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
www - この小説の”誘い”の次です。あれ？！もう終わってしまいましたっけ？！ (2019年7月11日 13時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾瀬凛利 | 作成日時：2019年6月6日 21時
