【六つ子】×【六つ子声優】=混ぜるな危険 3!

！！(゜ロ゜ノ)ノま、マジでか… ページ4

櫻井「まずこの赤塚？を紹介してくれない？
確かにアニメ出てるけど分かんないしさw」

おそ松「…うん」

「ん？」

おそ松「何か町おかしいんだよね…」

チョロ松「そうなの？」

おそ松「そうなの！孝宏たちに会う前は俺
パチンコ行ってたんだけど…
客が１人も居なかったんだよね」

神谷「１人も？たまたまじゃないの？」

おそ松「違うんだよ！だっておかしいだろ！？
店員だって居なかったんだからさ！」

カラ松「休憩とか…」

おそ松「俺だって最初はたまたまだって思ったよ
でも、１時間、２時間…全然人が来なかった」

「それはおかしいね…パチンコ以外は？」

トド松「ぼく今日朝マラソンしたんだけど…
誰も居なかった」

一松「…猫も居なかった」

十四松「僕今日兄さんやトッティ、
孝宏さんたち以外人の気配感じないね！」

チョロ松「…ちょ、ちょっと待ってよ…
じゃあ何で僕たち以外居ないの？何で僕たちは
存在出来るの…？もしかして！殺されたとか…」

中村「ぇ？そんなに治安悪いのか？」

おそ松「物凄く平和な町です！」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ！

「「「ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!」」」

トド松「こ、殺される…完全に殺される」

小野「落ち着けって！宅配じゃないのか？
後は…ほら松代さんとか！」

「…私出てみます」

福山「俺も…行く」

櫻井「気を付けろ」

カラ松「あぁ死ぬんじゃないぞ」

死亡フラグが立った瞬間である

ｶﾞﾁｬｯ!

玄関の扉を開けるとそこには…

福山「警察…？」

警察「良かった！まだ無事なようだ！おい！
この家の住人を保護だ！」

ーー

ーーー

警察署に連れて行かれ、目の前にはカツ丼が…

「あの…何か事情聴取みたいなセッティング
なんですけど〜」

警察「いやね、お腹空いてるかな〜って」

十四松「美味しそう！」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ！と勢いよく食べる十四松

櫻井「あの…何かあったんですか？」

桜谷「紹介が遅れました。俺は桜谷です、
日本が今ヤバいです」

桜谷さんの説明はこうだ

何故か犯罪活動をする輩が増え、外国からも
犯罪集団が集まり、日本は犯罪者大量発生時代に入ったらしく…

危険を感じた日本人は他の国へ逃げ、日本は
犯罪者と警察しか居ない国になったらしい

たまに、我々のような一般人が逃げ遅れて
日本に居るようなので、彼らを保護している
のが桜谷さんらしい

桜谷「もうこの国は危険です。飛行機の手配を
するので今すぐ逃げて下さい」

そう言った桜谷さんの表情は暗かった

やれば出きる子なんだよ！→←他人の家って何か違和感あるよね

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