【六つ子】×【六つ子声優】=混ぜるな危険 3!

天体観測へ行こう！ ページ24

※【星を探しに】編
前ページと同じ人が出ます。
このシナリオはとあるゲームから貰ってます

ーー
「急がないとですよ！参加申し込みが今日まで
なんですよ！」

中村「そんなに急ぎなら、他の奴ら誘った方が
良いんじゃないのか？俺たち、晩ごはん作らない
とダメだし」

「他の人誘ってる時間無いんですよ！今日まで
なんですよ！？ここで２人を逃したら、
１人で行くことになっちゃいます…」

皆さんと一緒に星空見たいんだけどな…

カラ松「悠一、せっかくだから行かないか？
Aがこんなに誘ってくれているんだ…それに、
いつもと違う場所に行けば新しい
インスピレーションが生まれるかもしれないぞ
新しい料理とかの案も浮かぶんじゃないか？」

「確かに！絶対美味しい料理作れますよ！」

カラ松「あ、流れ星も見れるんじゃないか？ほら
山の上での観測だぞ？」

「想像しただけで、早く行きたくなっちゃう！
ねねっ！中村さん一緒に行きましょうよ！」

カラ松「悠一、一緒に行こうじゃないか！」

中村「カラ松がナチュラルイケメンに…」

「あっ、もしかして中村さん。山奥が苦手とか？
確かに虫も多いし、暗いしちょっと怖いですよね
うんうん、分かります」

カラ松「そういえば悠一、小さい頃家族で
キャンプに行った時、暗い所が怖かったって
話してくれたな」

中村「はぁ！？ちょ、いつ！？」

カラ松「物凄く酔っている時だ！」

中村「まじか…」

カラ松「だが、それは昔の話だ。きっと三人も
居れば大丈夫だろう」

「ですよっ」

中村「べ、別に怖いとかこの歳で思う訳ないし」

「じゃあ行きましょうよ！」

中村「…もう！分かった。行く」

カラ松「本当か！悠一、感謝する」

「中村さん〜！！！」

中村「ちょ、ちょっと抱きつくなよw
俺はあくまで料理作りのヒントを貰いに
行くだけだからな？」

「はいっ！それで十分です！天体観測♪
嬉しいなぁ〜」

カラ松「それで、急がないとって言っていたが、
申し込みはどこでするんだ？」

「そうだった！えっと…ポスターには商店街の
組合所に行けば良いって書いてあるね」

中村「俺たちは晩ごはん作らないといけないから
A、申し込み頼めるか？」

「勿論です！任せて下さい！それじゃあ早速
申し込みして来ますね！詳しい事はまた後で！」

中村「ちょっと待った
その天体観測の時だけで良いから下の名前で
呼んでくれないか？」

「良いですよ！申し込み行ってきます
晩ごはん楽しみにしてますね！」

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