【六つ子】×【六つ子声優】=混ぜるな危険 3!

プロローグ ページ1

NOsaid

大人気アニメ『おそ松さん』のアフレコブースで事件は起こった…

アフレコの本番、マイクの前に立った瞬間先ほどまで調子が良かったマイクが、全て悪くなり
画面が急に明るくなった

急の出来事でその時マイク前に立っていた、声優
7人は一斉に目を閉じた

目を覚ますと、目の前には見慣れた景色が広がっていた

そう…【異世界トリップ】をしたのだ

ーー

ーーー

Asaid

…は？

あれ？さっきまで私たちアフレコしてたよね…？
え…何のイリュージョン？

それにこの景色と言うか、背景見たこと
あるんだよな〜この古き町みたいな感じ…
人も赤塚作品の感じだしな〜

「赤塚作品んんんんん！？」

待った！

私は確かアニメ『おそ松さん』のゲスト声優に
選ばれ、「ｷｬｯﾎｲ!( ≧∀≦)ノ」状態に
なっていたはずだ！

それなのに…それなのに！と、トリップなんて…

トリップなんて…！

トリップなんて！！！

「異世界トリップktkr！！！」

※ktkr=キタコレの略

櫻井「(^-^)/お〜い」

「うわっ！？ビックリした…」

神谷「とりあえず、今は一旦落ち着こう」

「ウッス( ﾟーﾟ)」

入野「ここが俺たちの居た世界では無いことは確かですからね…町歩いている人に話しかけて
みます？」

おそ松「あれ…？」

中村「ん…？おそ松！？」

おそ松「あ！！皆揃ってる！？」

※前作では六つ子と六つ子がシェアハウス
していた為顔見知りです

おそ松「な、何でここに？」

小野「それが分からなくてな〜」

福山「分かってたらもう元の世界戻ってるしな」

おそ松「前の俺たちと同じくトリップ
って事か？」

櫻井「多分…」

おそ松「じゃあさ！帰れるまで俺たちの家に
居たらどうだ？この前のお礼的な☆」

「それは居候ってことでOK？」

おそ松「ま、そうなるけど…気にすんな！」

小野「じゃ、よろしくしても良い？」

中村「うん、さすがにこの世界で野宿は…w」

入野「また始まるんですね、俺たちの
シェアハウス、今回は居候ハウス？」

神谷「居候ハウスって何だよwま、よろしくね」

またまた、おそ松たちと暮らす日々が始まる

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