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四十話 ページ44

A「追い忍にも追われない
安全な生活を約束しますよ」

ザブ「良い条件だ…だが断る」

A「白くんが居るからですか」

ザブ「…そうだ」

A「安心してください白くんも一緒に連れて行きますよ」

ザブ「!良いのか」

A「元からその予定です」

ハク「ザブザさん薬草取って来ました…誰ですか」

ザブ「白…安心しろ」

A「暁としての任務を貴方達に渡します」

ハク「暁」

ザブ「勝手に話を進めて
悪かったな俺は暁に入る事にしたんだ」

ハク「ザブザさんが入るなら
僕も入ります…あの僕も入れてくれませんか」

A「頭を下げなくても良いですよ元々貴方も入れる
予定でしたので暁としての任務ですが貴方達はカカシさん達
と戦ってガトーをおびき出すのが任務ですよ」

ザブ「わかった」

A「では」シュン


戦いの日

A「回復したようですね」

ザブ「ああ」

A「では僕はガトーの家に行って家を燃やして来ます」

ザブ「後で会おうな」

シュン

早く燃やすか勿論町の人に渡す金は返してもらってからだ

ガトーはいないみたいだね

A《火遁 爆風乱舞》ブゴー

よし行くか

シュン

ザブザさんも白くんは大丈夫そう

二人を僕の影分身と一瞬で入れ替えて

A「二人共すぐに擦り傷治しますね」

ザブ「やっと来たか」

A「影分身達は倒れてますね」ブワー

ザブ「自分が倒れてるのを見るのは気分が悪いな」

ハク「そうですね」

A「ガトーが来ましたのでそろそろ影分身消しますね」

ガト「派手にやられてがっかりだよ」ボフン

シュン

カカ「A!それにザブザ!」

A「カカシさんすいません…
敵を倒すには味方からって言うでしょ」

カカ「ザブザ達は味方なのか」

A「はい仲間になりました」

ザブ「ガトーを今すぐ処分するか」

A「その必要はありません僕が全て片付けますので」シュン

ガト「なんだお前」

A「借りを返しますねサスケを傷付けてくれた借りをね」

ガト「お前等狐面のそいつを殺せ!」ゾク

A「舐められたものですね…お前達を暁の者として殺す」

カカ「暁ってまさか」

バレちゃった?

A「聞かなかったことにしてください」

カカ「無理でしょお前がまさか…暁の者だったとは」

A「秘密にしてくださいね」

カカ「仕方ないね…」

ナルト達には聞こえてなさそうだね

サスケは何やってんだよって顔してるけど

A《火遁 豪火滅却》ブゴォー

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華狐 - 真龍さん» 真龍さん、ありがとうございます!これからも配信頑張ります! (2018年9月13日 15時) (レス) id: acba44543e (このIDを非表示/違反報告)
真龍(プロフ) - これは最高っすね (2018年9月12日 22時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華狐 | 作成日時:2018年7月16日 10時

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