【暁】少年は転生したら暁と家族になる (ページ26)

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二十三話ページ26

イタ「サスケ、久しぶりだな」

サス「Aが言ってたことは本当か」

イタ「…サスケもっと詳しく教えてやろう」

サス「…Aが言ってたことは本当なんだな」

イタ「本当の事だ」

A「サスケどうするんですか復讐しますか？」

サス「俺に復讐する意味は無い
俺が木の葉に戻る気は無い俺は暁に入る」

マジですか←

イタチ兄さんも一瞬だけだけど驚いてたよ

A「あの人に聞いてみますか」神威

本当に便利だね神威って

オビ「Aなんだいきなり」

サス「！？！」

A「オビト兄さんイタチの
弟のサスケを暁に入れて良い？」ニコ

オビ「良いぞ」

チョロい←

A「良いってサスケ」

サス「そっちが本当のお前か？」

A「後で素顔も見せてあげるよ」神威

ーーー

数日後

近くにナルト達の気配を感じる

ペイ「A彼奴等がここに入ってくる」

A「ナルト達がやっぱり入ってくるんだね」

ペイ「A頼めるか」

A「イタチ兄さんサスケをよろしく、
彼奴等何してくるか分からないから」

サス「俺は大丈夫だ」

A「サスケ…」

イタ「サスケここはAに任せよう」

サス「あんたが言うなら仕方ねぇなA悪いな」

A「別に良いよ」

サスケ達シュン

ドーンガラガラ

ナル「サスケ！！」

やっぱり時間感が変わってるのか

尾獣狩りしてないから時間がズレてもおかしくないのか

カカ「…A」

A「サスケを探してるんですか…
サスケならもう行ってしまいましたよ」

ナル「A！サスケはどこにいるんだってばよ！？」

A「…さあ何処でしょうかね？」

サク「ふざけんじゃないわよ！サスケくんを返してよ！
Aも帰ってきてよ！」

A「僕等は自分から暁に入ったんですよ」

カカ「サスケ自ら入ったのか？」

A「そうですよ僕もサスケも木の葉が嫌いなんですよ」

サク「なんでサスケくんが木の葉を嫌うのよ」

A「君達は知らないだけですよ木の葉の闇を」

カカ「木の葉の闇？」

ナル「そんなのあるわけ」

A「無いって言いたいんですかじゃあ何故
君はみんなから嫌われてたんですか、木の葉の上層部のせいですよ
貴方を九尾の狐の生まれ変わりだと言う噂を流したからですよ
貴方の父親は本当は器になってくれた英雄として欲しかったんですよ」

A「先生…貴方のお父さんは何故死んだんですか仲間を助けたのに
任務を成功出来なかったからクズ呼ばわりされて」