ごめん... ページ17
元の自分の部屋に帰ってきたは良いもののsellyがなかなか離してくれない
それどころか首元に顔を埋め何度も存在を確かめる
ようにスリスリしてくるからくすぐったい
「その...selly...？どうしたの？」
声をかけても反応無し
諦めて途方に暮れていると突然sellyが口を開いた
selly「俺とゲームする言ったのにどこ行ってるか心配した、それなのにクリプトと２人でイチャイチャして...何してるか...俺が来なかったら危なかった...」
クリプトに限ってそんなことはしないとは思うけど
sellyの言うことも一理ある
流石にあれは無防備だった
「ごめん...そうだよね...心配かけてホントにごめん、椅子と倒れそうになったら誘拐ポータルに乗せられちゃって...ごめん...」
そう言いながら
sellyの機嫌が直りますようにと思いながら優しく頭を撫でる
すると......
ﾁｭｯ
「！？！？！？！？！？」
突然の出来事に頭がキャパオーバーになってしまった
selly「...アイツがしたぶん消しただけだ」
そっぽを向いたsellyの耳はほんのり染まっていた
「......そっ...か...」
selly「早くランクするぞお別れ会の準備時間来るまで逃がさないから」
「いやっ......もうちょっと少なくなりませんかねぇ...」
selly「ダメだ俺がプレデター行くまで逃がさない」
「ちなみにランクは......？」
selly「俺ランクにあんまこだわらないからダイヤの１だ」
「なるほど〜...時間かかりそうだね〜...」
selly「今Aどこだ」
「プレデターまではとりあえず行ってはいるけど...」
selly「............クリプトか.........」
ムスッとした表情で問いかけてくる
逃げられない......いや、だってほら、クリプトじゃないとダメージもキルも出ないしなんか全体的にダメだからさ...
どうにかして誤魔化さないと...って思ったけどsellyの顔を見て一言
「......そう...です」
無理無理無理！怖い怖い！そんな顔で質問してこないで...
道端で絡んできそうなヤクザとかと同じレベル
selly「今日のランク、クリプトなしできないか」
「できま...せん......好きとかじゃなくて......本当に...ダメージもキルも取れないです...」
selly「はぁぁぁぁ〜...クリプト好き言ったら落とすから」
「もちろんでございます...」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 363人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
な。(プロフ) - Sさんのセリフ、씨발が正しいです。Mさんのセリフ、恐らく「ボヤ？！」と言っていると思いますが보야ではなく뭐야です。캐이세키야も개새끼야です。 (2022年9月28日 22時) (
レス) @page5 id: 802f4a7861 (このIDを非表示/違反報告)
・・・ - オ/リ/フ/ラ立ってますよ。外して下さい。 (2022年9月26日 19時) (レス) @page1 id: 5817bb68d6 (このIDを非表示/違反報告)
春宮(プロフ) - オリフラたってますよ〜！ (2022年9月26日 10時) (レス) id: 3e68fb4cfd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Time Rain | 作成日時：2022年9月25日 16時
