11 めんつゆとベランダ ページ12
Aside
大量のご飯?なにこれ
em「あっ、来たみたいですね」
os「今からAちゃんの歓迎会するめうよ〜」
歓迎会、なんてしてくれるんだ。あの金髪の人は不機嫌だけど...怖っ
zm「A隣空いてるで!」
rbr「Aさんゾムの隣だけは辞めておいた方がええで」
『??』
sha「あっ、ゾムダメやぞ。Aは俺の隣やから」
zm「あ"?」
sha「あ"?」
ギスギスしてる...どうしよう
cn「Aさんこっちこっち」コソッ
救世主(cn)がいたのでそっちに向かう
gr「それでは、Aのwrwrd国歓迎会を始めよう」
「「「「曼荼羅〜!」」」」
『ま、まんだら〜?』
取り敢えずノっとこう
cn「Aさん飲み物どうぞ!」
『...めんつゆの匂いしません? 』
cn「あっ、バレました?」
shp「チーノお前Aさんにまですんなや。それとお兄ちゃんって呼んでもらっていいですか」
『スゥー』
このヘルメットヤバい人だ。どれだけお兄ちゃん呼びに執着心があるの...
ut「おっ、3人とも楽しんでる〜?」
shp「Aさんがお兄ちゃんって呼んでくれたらもっと楽しんでますね」
cn「兄さん!飲み物どうぞ!」ニコォ
ut「チーノありがとな...ブフッ
おま、これめんつゆやんけ!」
引っ掛かる人いたんだ
cn「いやぁ、面白いっすねぇ」ニタァ
歓迎会が始まって数時間、チーノさんとショッピさんと話していると、
周りのみんなも楽しんでいるようで、ほっこりした。
みんな各自楽しんでる(シャオロンさんはゾムさんに食べ物食べさせられてて辛そうだけど...)し、
外の空気でも吸いに行こうかな。
私はベランダらしきところに出て夜風に当たった。
??side
今日突然来た女。ゾムあいつと戦ってからあの女に妙に懐いてる。
なんか仕掛けられたんちゃうか
探り入れてみるか...
そいつを探していると、ベランダに居た。運がいいことに1人だけだったから、問い詰められそうやな
「おい」
『はい、えっと、コネシマさん?でしたっけ』
kn「せやけど、お前ゾムになんかしたんちゃうんか。でないとあいつはそう簡単に懐かんで」
『特に何も...』
kn「嘘やろ、俺はお前のこと信じてへぇんからな」
まあまあきつく睨む。大体の女はこれで泣き出してエミさん達に泣きつくはずやけど、
『別に、信じて貰わなくていいです。逆にもう信じているのなら驚きですよ』
この時思った。こいつは今までの奴らとは少し違うと
面白いやん
更新遅れてすみません...
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←10 女たらし
56人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すず | 作成日時:2022年11月19日 0時