･先輩 ページ4
｢…え、っはい？！｣
急に声をかけられたので変な返事を返してしまった
服装からして、多分高等部の男の人…？だと思うけど、それにしても背が高い。モデルさんかなにかかと思ってしまった。
？｢あ、ごめんね。脅かすつもりはなかったんだけど……。。｣
｢全然大丈夫です！ちょっとびっくりしたので変な返事しちゃって…。。｣
紫｢ううん。…あ、一応自己紹介しておこうかな。俺は夢見 紫乃って言うんだ。高等部の２年生で、これから多分会うことになるし、
よろしくね。｣
そう言って紫乃先輩はいかにも優しそうな笑顔と共に自己紹介してくれた。
…こう言うのがイケメンって言うのかな。(
｢はい！よろしくお願いします！！｣
元気な声でそう返すとよろしくね、と先輩はまた軽く返事をしてくれた。
紫｢あ、そう言えば新入生なんだよね？
迷ってたっぽいし、入学生会場まで連れてってあげるよ。学園入ってから結構時間かかるし。｣
｢本当ですか！？私実は学園内の地理とかまだ
全然だったので…よろしくお願いします！｣
紫｢そうなんだ。じゃ、ささっと行こっか。
遅くなると大変だもんね。｣
そう言うと先輩は長い柵の先へと歩き出す。
私はそんな先輩に取り敢えず連れてって貰える事になった。
まぁ順調…なのかな？？？
そんな事考えたちょっとあと、
私はこれから続く長そうな会場までの道を、
必死の思いで先輩について行く事となった。
℃℃℃℃℃℃℃℃℃℃℃℃℃℃℃℃
こんにちは、にち℃でござります。
今回も書かせてもらいました！本当勢いで申し訳ありません((
まぁ、こんな調子ですがこれからも
読んで頂けると幸いです。(*^^*)
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Lemonaめろんそーだ。(プロフ) - とっても面白いです！続き待ってます！ (2019年1月8日 16時) (
レス) id: 410f0c8008 (このIDを非表示/違反報告)
如月 唯奈 - 初めまして！にち℃さん、私も魔法学園の小説を書いています！更新頑張ってクダサイ、応援しています！ (2018年12月3日 22時) (レス) id: 0a57facb33 (このIDを非表示/違反報告)
月夜姫の理想郷(プロフ) - 人物紹介は性別を書いた方が良いと思います。頑張ってください、応援してます。 (2017年5月27日 12時) (レス) id: ba831143d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にち℃ | 作成日時：2017年5月22日 19時
