【銀魂】ドsな最狂少年は、夢主振り向かせ計画をたてます！！総「好きでさぁ！」貴「え」≪ドッキュン≫

134発目 ページ39

銀時「へぇ〜…俺を差し置いて焼肉行くわけね」
神楽「行くアル！」

明らかに俺も行かせろオーラが凄い。しかしそれに気づかない神楽はもっと凄い。

A「まぁ、今度みんなで行こ？あたしも2人分だけのご飯を作るのは面倒くさいし…」←

あ、やべ、本音出た。

銀時「まぁ、依頼の方が大事だ。報酬バッチリもらって俺らも焼肉食いにいこーぜ？新八ぃ」
メガネ「そうですね、銀さん」

あたし達は扉を直して焼肉屋へ向かった。しかし、そこには______…

A「テメーら何やってんだァ？仕事しやがれぇぇぇぇ！！」
「うわぁぁぁぁぁぁ！」

そう、そこには、

「たまには息抜きも必要なんでさぁ」

真選組の連中がいた_______…
____…
あたしと神楽は近藤さんの勧めで同席することにした。ここの部屋には

十四郎あたし総悟近藤さん神楽山崎君、一番隊と二番隊の隊士達、他の人たちは別室だ。

あたし達だけでいうとこんな感じの席だ。

A 総悟 十四郎
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
__________________
神楽 山崎 近藤 隊士

神楽「なんでこんなジミーの隣になるアルか！私はAの隣がいいアル！」
A「だってあたしの隣で総悟やらと喧嘩されると煩いんだもん」
総悟「あいつが勝手に絡んでくるんでさぁ。俺は微塵も悪くありやせん」

あ、山崎君目が死んでる。
近藤さんは山崎君の顔を心配そうに覗き込む。

店員「では、お飲み物をお伺いします」
A「あ、えっと…」
神楽「大人の女はジュースなんて呑まないネ…コロナミンC」
A「あ、じゃあ((総悟「ジンジャーエール」))え」

ジンジャーエールかぁ、それもいいなぁ……

A「あたしも〜」
店員「かしこまりました。他の皆様方は、何かご注文はおありでしょうか？」
近藤「あ、じゃあこのファミリーAセットとbセットを」
店員「かしこまりました。お隣の部屋も同じでよろしいですか？」
近藤「おぉ、そうしてくれ！」

楽しい焼肉になったらいいな、、、

________________________☆☆☆

総悟「この次の話から少々話がややこしくなるんでねィ。少しおさらいでさぁ」

A「あたしは、あの世界が嫌になって飛び降りした筈なのに何故か生きてた。この世界で。この世界で目覚めてから、だんだんあの世界の記憶がなくなっていた！！」

総悟「今のAにゃ前の世界の記憶はねぇって事でさぁ」
A「とにかく！ここから先、覚えていてほしいキーワードは2つ！

死 と トリップ」

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