【銀魂】ドsな最狂少年は、夢主振り向かせ計画をたてます！！総「好きでさぁ！」貴「え」≪ドッキュン≫

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あたしは十四郎の部屋を出るとすぐさま自室へ行った。途中他の人たちにもあったけど何故かみんなあたしの顔を見るたび泣いてたから話すこともなかった。
なんで泣いてんの！？

A「いやー、久しぶりにここの部屋入ったなー」

あたしは部屋に入ると隊服を着る。そして、机の上にあった置き手紙を見てみた。
______……
十四郎の部屋に戻るとなにやら十四郎たちが話していたので総悟の隣に立って会話に入ってみた。

土方「まぁ、いいだろ。他の連中には申し訳ねぇけどな」
近藤「そうだな、トシ。Aちゃんが元気にやっている、それだけで十分だ！」
総悟「そうですねぃ。今回はこれで良かったんでさぁ」
A「そっかー。じゃあ今日はお客さんでいいのかな？」

全員が一斉にこちらを向くと一言、

「え」

とだけ声を漏らす。

A「なんで驚いてんの？“本来なら明日の1日だけなんだが今日半日だけでいい、真選組からの依頼だと思ってここにいて欲しいんだよ”って言ったのは十四郎じゃん！依頼なんでしょ？報酬はバッチリもらうからね！！」
近藤「Aちゃん！！君ならそうしてくれると思ってたよ！！」

さーて、報酬はいくら出してもらおうかなー？((ニヤ

山崎「Aさん！おかえりなさい、のところ悪いんですが局長、副長、沖田隊長、仕事がかなり溜まっています！！」
3人「あ。」
A「あんたらあたしがいない間何にもやってなかったの！？とくに十四郎は局中法度を作った本人なんだからね！！」

あたしがそう言うと十四郎はもちろん、2人も自室へ帰って行った。

部屋に残っているのはあたしと十四郎だけ。どうせやる事のないあたしはこれからも仕事しか増えない十四郎のお手伝いをする。

カリカリカリカリ……
トン、トン、トン……
カリカリ…
ガッ！！！←

A「だー！眠いっ！！」
十四郎「……もう5:50分を過ぎてるしな…別にAの仕事じゃねぇんだ寝てもいいぞ」

まぁそうなんだけど…

そうこうしているうちにあたしは眠ってしまった________________……

127発目 土方side→←125発目 沖田side

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