【wrwrd】ヒロイン【学パロ】

36話 ページ39

会話だけ
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Aside

sho「「えっ⁉」」

zm「俺、今までだいぶ大先生とかの考え寄りやった。やからすまんかった！」

「おん。気にしてへんよ！今まで散々かっこいいとか持て囃されてたんやからそう考えんのもしゃあ無いんかもしれんな」

sho「で、なんでショッピ君が謝るん？何もしてなくない？」

「それ」

shp「俺は腐ってもあの先輩…コネシマさんの後輩なんで、その…後輩として恥ずかしいと言うか…申し訳ないと言うか…」

「あぁ〜まぁ気にしてへんよ？ただ私の悪態を見てどう解釈したらそう思えんのやろ？」

sho「あぁw確かにせやなww」

zm「俺があっちよりの思考やった頃は、俺らに興味ない態度とっとけば俺らが興味持つ思ってるんやろ。って思ってた」

shp「そんな事思ってたんですか…(ドン引き)」

「んふふww」

sho「どこの夢小説やねん」

zm「いや！やって…実際グルッペン は興味持ってんもん！」

「は？マジ？」

sho shp「「声ひっく！wwwwwww」」

「いやめんど！これ以上付き纏われたらマジでいじめに発展すんで‼」

zm「クラス見てた感じ榎本は人気者やからその人気者が溺愛してる友達も必然的にクラスの中心っぽくなるやろ？」

「まぁ私はそれ利用してんねんけどな」

sho「どう言う事？」

「やから、さっき翠川が言った様に人気者の友達は人気者になる理論を利用して、明るくて、元気！運動得意！勉強無理！髪明るめに染めて、校則違反のピアス付けてってしとる。あっ！でも最近はピアスしてへんわ」

shp「そうだったんすか」

「まぁ、それも無駄になりつつあるけど。あんたらのせいで」

zm「うっ！(´つω・｀)ｼｭﾝ」

「ごめん！wそんな落ち込むとは…」

sho「え？じゃあ実際は？」

「私結構人見知りすんねん！アニメとか漫画も好きやし、Twitt○rもせんし、イン○タもせん！SNSはLIMEとかそう言うのしか入れてへん」

shp「マジッすか？」

「中学3年間で一生懸命性格矯正してな、ネガティブな考えをアクティブにするようにとか、反撃する為に荒い言葉とか覚えて結構努力して今の私がある」

zm「そうなんや…」

sho「ちょっと待って！もしかしなくても俺らその努力ぶち壊そうとしてる感じ？」

「大正解」

zm「っ！ほんますまん！」

shp「うちの先輩方が本当にすいません」

「…ええよ！そうやって私の努力見て、ちゃんと謝ってくれてんのやから」

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