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砂糖の量 4％ ページ4
四日目 砂糖の量 4％
今日は真一郎のところに行った。
久々に話すと結構盛り上がった。
『兄、お客様？』
ひょこっと顔を出したのはAちゃんだった。
「A！お前も話すか？」
真一郎がAちゃんを誘うがAちゃんは俺を気にしているようだった
『Aは…どっちでも…』
「じゃぁ話そうよ」
そう言うと真一郎の隣にちょこんと座る。
「イザナ、俺の妹のA」
真一郎がAを紹介する
「A、俺の弟のイザナ」
真一郎が俺を紹介している。
「仲良くしろよ」
『よろしくお願いします。
イザナさん』ﾆｺ
ﾄﾞｸﾝｯ…
「あぁ」
ﾄﾞｸﾝｯ…
変だ…昨日から…。
Aを見ていると胸が痛い…。
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作者名：トランプjokerの秘密の笑み | 作成日時：2021年8月29日 15時
