最後の仕上げに、CSS講座

事前知識/CSS講座の使い方 ページ1

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CSS講座では、「セレクター」「プロパティ」「値」という言葉を頻繁に使用します。

「知っとるわ！ そんなの常識だぜ☆」という方は素通りしていただいて構いませんが、それ以外の方は見ることを強くお勧めいたします。

例えば、下のようなCSSのソースがあったとします。

body{
background-color:#ffffff;
}

この場合、「body」の部分がセレクターと呼ばれます。
CSSのデザインを適応する対象を表します。
超簡単に言えば、{ の左にあるやつが全部セレクターです。

また、「background-color」の部分がプロパティに該当します。
対象に適応するデザインの種類を表します。
ざっくり言えば、{ と : に挟まれているやつ全部がプロパティです。

そして、「#ffffff」が値です。
デザインの具体的な内容を表しています。
まあつまるところ、 : と ; に挟まれているやつは全部これです。

以上で事前知識は終わりです。
これでセレクターもプロパティも説明できますね。
何だかCSS初心者を脱した感ありませんか？


§


たまにいらっしゃるので、少しご説明。
CSS講座では、ソースの部分をこのように書いていますが……(ちなみにこれはS-1のソース)
.pageno{
color:#カラーコード !important;
}
colorしか書いていないから、といって色しか設定できないわけではありません。
backgroundもtext-shadowも設定できます。
あくまでそれっぽいプロパティを書いているだけです！

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