じゅうはちわ！ ページ19
『きちんと、上に許可を取ってまぁす♡』
私、ちゃーんと上の人達から許可を頂いてから働いてるんで。
確かにちょっと脅したかもしれないけどぉ、おじいちゃん達がGOサインだしたから私のせいぢゃなぃもん♡
「そんな馬鹿な……！」
『ってことで、お疲れ様でしたー』
黄猿さん、赤犬さんがボコボコいってるの止めてね。
青雉さんとガープは仕事しろ。
センゴク元帥、胃が痛そうだけど強く生きて。1番応援してる。
『明日からもちまちま頑張らせていただきますので、今日のところは失礼いたしますー』
そう言って一礼した私は、堂々とした立ち姿でフェードアウトしていった。
あーーーーーー…部屋帰ってさっさと寝よ。
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【センゴク サイド】
“Aという人物が本物なのか”
それの確固たる答えはもう我々の中にある。
「……ハァ……」
静まりかえった部屋でため息が響いた。
三人のアホらしい考えにノってやったら、とんでもない大物が姿を現したものだ。
やめておけば良かったと今さら後悔をしている。
「センゴク、あれ、どうするんじゃ？」
「…様子見だな。ボルサリーノ、監視してとけ」
「わっしですかァ？」
「お前が一番安全だ。…いろんな意味で」
サカズキはアレを目の敵にしていきなり喧嘩を仕掛けるのが容易に想像できる。
クザンは、まあ…人間としても海兵としても緩いからな
「ちょっとセンゴクさん。俺、信用なさ過ぎません？」
「頼んだぞ、ボルサリーノ」
「フッフッフ！！しばらくここでは退屈しねえな！」
…何を言ってるんだドフラミンゴは。
もう既に嫌な予感がするんだが。
誰か元帥代わってくれ。
「しばらく…？どういう意味じゃ」
「ああ。しばらくの間、ここに泊まっていく」
「部屋三つ借りるぞ」
「帰れ海の屑がァ…！！！」
「なんだかんだで仲良じゃな…この三人」
仲良しで済ますなジンベエ…コイツらを深海に引き摺り込んでくれ頼む。
コイツら本当に何なんだ…これだから海賊は…
頼むから今すぐ七武海辞めてくれ。
そうしたら今すぐに海軍全勢力でコイツらをインペルダウンにブチ込むのに。
「このことはできるだけ内密に。Aは…様子を見て、使えそうなら位を上げるか…」
「…いいんですか？それで」
「上が許可したんなら、私たちにはどうしようもないだろう」
はぁ…誰か元帥代わってくれ。
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カルディア(プロフ) - とてもおもしろいです！パスワード教えてください！ (12月18日 22時) (
レス) id: 4fb5b30040 (このIDを非表示/違反報告)
無礼物(プロフ) - シルさん» ありがとうございますー！！！続きの方をちまちまですけど上げていこうと思うのでこれからもよろしくしてくれると嬉しいです！！笑 (2022年11月26日 16時) (レス) id: 64341fbe5a (このIDを非表示/違反報告)
無礼物(プロフ) - わいとさん» 本当ですかー！？嬉しいです！！！沢山待たせちゃうと思いますが気長に待ってもらえると幸いです！！！ (2022年11月26日 16時) (レス) id: 64341fbe5a (このIDを非表示/違反報告)
シル - 第一シリーズ一気読みさせていただきました！とても面白くて、深夜に読んだのに笑ってしまいましたw本当に爆笑ですwww続きを見たいので、パスワードを教えていただきたいです。お願いします！🙇♀️ (2022年11月14日 6時) (レス) id: 8c175f049d (このIDを非表示/違反報告)
わいと - この小説めっちゃ主人公ちゃんがノリ良くて私の好みドストライクです！！続編のほう、楽しみに待っています！！！ (2022年10月18日 21時) (レス) id: b45b455b48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無礼物 x他1人 | 作成日時：2017年11月25日 0時
