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5. ページ24

「…本当に届いてる?」


ちょっと意地悪したくなって

Aの髪を撫で見つめる。



「…ふ、藤ヶ谷くん、」


「なに?」



赤くなってる耳元。

揺れるピアスに触れる。





「…届いてるから。だから、もう
からかわないで。」


「からかってないよ。
真面目、本気だよ。」


「…ほら、そういうとこだよっ!」



真っ赤になった顔で俺を見つめるA。

自覚してない。




「っ、ぁ、…」




そのままソファーに押し倒して

首筋に唇を押し当てる。





「…香水、何つけてる?」





首筋から香る、セクシーな香り。

視覚と聴覚、嗅覚までも

俺を夢中にさせる。





「…藤ヶ谷くんが好きって、前言ってた…っ、」


「…あぁ。あれか。
すげーいい匂い。ドキドキする。」


「…ドキドキしてるの?」


「…ドキドキするよ、ほら。」



Aの手を握って胸元に当てた。

加速する心拍を感じてもらうために。



「…本当だ。」


「でしょ?」





そんな目で見ないでよ。

火照った身体に、潤んだ瞳。

この柔らかで刺激的な時間が

永遠に続けばいいのに。




目を反らして、また合わす。

何も言わず触れる手と手。



目を閉じる瞬間、

また、愛しさが溢れた。




「…A好きだよ。」




彼女の唇から伝わる体温を感じながら

そっと電気を消した。

作者より。→←4.



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たまこ(プロフ) - みさきさん» ずいぶん待たせてしまってすみません(;_;)喜んでもらえて良かったです。 (12月17日 0時) (レス) id: 99f2fdf839 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - たまこさん、ありがとうございます! すごくよかったです!流石って感じの仕上がりでした (12月16日 23時) (レス) id: ece7d64652 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - たまこさん» あ、ありがとうございます!! 楽しみにしてます! (10月12日 8時) (レス) id: ece7d64652 (このIDを非表示/違反報告)
たまこ(プロフ) - みさきさん» コメントありがとうございます!藤ヶ谷くんのCHUDOKUリクエストありがとうございます。嬉しいです(*^^*)書けるかな?やってみますね(笑) (10月9日 8時) (レス) id: 99f2fdf839 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - リクエストなんですけど… 藤ヶ谷くんのCHUDOKU見てみたいです (10月8日 21時) (レス) id: ece7d64652 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たまこ | 作成日時:2019年6月7日 0時

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