ただ罪を償うためにここにいる【ヒロアカ】 (ページ2)

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猫科１学校行きたくないページ2

〝お前は俺たちの仲間だ〟

違う…

〝殺すのがお前の仕事だ〟

やめろ…

〝ヒーローは助けてなんかくれないよ？だってキミは…〟

違う…やめてくれ…俺は…!

｢殺し屋なんかじゃない！………はぁ…はぁ…｣

何だ夢か…
俺はベットから降りて延びをする

最悪の目覚めだあの夢を見るなんて…マジで最悪だ…
洗面所まで行き顔を洗ってリビングの方まで行くと。そこには消太兄がいた

相澤｢おはよう。お前顔色悪いぞ？また夢を見たのか？｣

｢おはよう.....あぁ最悪の目覚めだった.....｣

消太兄には七歳の時に拾われた？いや、消太兄は押し付けられたか.....
俺を飼ってくれた優しい人だ

ソファーにねっころがって雑誌を読もうとしたでも消太兄に雑誌を取り上げられた

｢何すんだよ…｣

相澤｢飯｣

｢トマトあれば大丈夫｣

相澤｢そうゆう問題じゃない｣

「はーい.....」

と軽く返事をしてテーブルに向かった

大抵飯は消太兄が作ってくれる。でも仕事でいないことがあるときには俺が作ってるのだ
不味いけどね

相澤｢あ、そう言えば今日学校こいよ｣

｢.....は？｣

突然言われた言葉にびっくりして食べようとしていた目玉焼きを落としてしまった

｢な、何で.....？受かったらいいって言ったじゃないか.....｣

相澤｢あれは、お前を受験させるためだ｣

｢だから言われたとうり受験した.....受かった.....それじゃだめなのかよ.....｣

相澤｢何のために雄英を受験させたと思っている.....お前のためだ我慢しろ

俺のためだとか言っているが.....人との関わりあいをもたせようとしているのだろう
いやだ.....俺にとっては拷問でしかない.....

｢消太兄が言っているのは、人と馴れ合いとか、仲間とか、ヒーローとかだろ？｣

相澤｢あぁ、合理的だろ？｣

｢行かねぇ…!人と関わりたくねぇ…!｣

俺は立ち上り部屋に逃げようとした。でも布の捕獲武器で捕まってしまった

学校なんて行きたくねぇ.....！しかもヒーロー科.....

｢離せ…!行きたくねぇんだよ…!｣

相澤｢学校が始まってから何週間たったと思ってる.....これ以上延ばすクラスで浮いた存在になるか目立つ可能性があるぞ...お前そうゆうの嫌いだろ？｣

｢そうだけど.....!そうじゃねぇ.....！!学校行かなきゃいい話じゃねぇか!｣

暴れて抵抗するが布はほどけず逃げることができないく

相澤｢早く準備して行くぞ｣

あ、俺今日死ぬかもしんない.....もう嫌だ.....