story16 ページ17
静香「あっ、かれん！」
夏恋「どうしたの？」
静香「あの二人いる？」
夏恋「ちょっと待ってて」
あの二人で通じるのか...
そうとう仲がいいんだろうな
そう思っていると
後ろから見下されてる気配を感じて振り向くと
ハーフ顔の男子が一人立っていた
静香「鈴木昂秀
つい最近転校してきたばっかで学校で
さまよってるところ声をかけてから...ね笑」
昂秀「はじめまして
...てかそれ言わないでよ笑！！」
静香「昂秀後夜祭参加する？」
昂秀「参加するけど...
俺も龍も相手決まった汗」
静香「なんだ...あ、北人は？」
昂秀「まだだと思うよ
女子が迫ってきて怖いってどっかに逃げた笑」
龍「ねぇ入り口塞がないでよ笑」
すると昂秀くん？を超える更に大きな人が来て
思わずガン見してしまった
龍「阿多...」
「ん...???」
龍「...っ//」
昂秀「阿多龍太郎っていって
皆は龍って呼んでるよ」
静香「人見知りが激しいけどいい子だよ笑」
龍「いい子って俺同い年笑」
静香「じゃ昼休みまた来るよ！」
昂秀「了解！！北人くんには伝えとく！！」
静香「うるさいな笑
龍も入り口塞いでてごめんねー？」
龍「気にしないで笑」
クラスに戻る途中、改めて静香の凄さを感じた
私なんて男子に話しかける勇気絶対無いし
あんなふうに仲良くできる自信もない...
(ちょっとへこむな...)
そんなことを考えているうちに教室に着いた
まだ女子はいたけれど
ほとんど帰ってしまっていた
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なおたん - 続きが気になります!無理にとは言いませんが、はやく続きを作って欲しいです!お願いします! (2017年5月1日 12時) (
レス) id: 197e8256ce (このIDを非表示/違反報告)
Bear(プロフ) - Paririさん» 今年の3月ですがもしかしたら似てる作品があるかもしれませんが私はこの作品を書くのはこれが初めてです汗 (2016年8月3日 17時) (レス) id: 6be72c1ed3 (このIDを非表示/違反報告)
Pariri(プロフ) - これっていつかきはじめました？ (2016年7月17日 0時) (レス) id: 36e37ccdb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Bear x他1人 | 作成日時：2016年3月7日 21時
