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story12 ページ13

裕太「ほんま亜嵐くんどこ行ったんやろ...」

静香「あーダメ、スマホにも繋がらない」


「先に行って」

そう言われて来たものの
亜嵐はいくら待っても来なかった

亜嵐の悲しそうな声が頭から離れなくて

ただ罪悪感しかなかった

裕太「あっ!おった!!」

亜嵐「わり…笑

トイレ行ったら迷っちゃって笑」

涼太「遠足に来た幼稚園児じゃないんだから
笑」


亜嵐はまるでさっきのことが嘘のように

いつもどおりの様子で私達に合流した


亜嵐「...どうしたのA?

俺の顔じーっと見たりなんかして笑」

静香「Aそれ以上見てると

夢に亜嵐が出てくるよ」

亜嵐「…それどういう意味?」

静香「そーいう意味」


亜嵐と静香のいがみ合いが始まって
思わず吹き出すと

亜嵐は乱暴に私の頭を撫でた


亜嵐「Aはどんな服を着てたって

それ以上に笑ってる方がかわいいよ」

「亜嵐...






.






ありがとう^_^」

静香「ほぉ、変態もやる時はやるんだね」

裕涼「たしかに」

亜嵐「だーかーらーさー

それどういう意味!!?」


この時の亜嵐の声は
ショッピングモール中に響いた笑


裕太「いや、笑い事ちゃうで汗!?」

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なおたん - 続きが気になります!無理にとは言いませんが、はやく続きを作って欲しいです!お願いします! (2017年5月1日 12時) (レス) id: 197e8256ce (このIDを非表示/違反報告)
Bear(プロフ) - Paririさん» 今年の3月ですがもしかしたら似てる作品があるかもしれませんが私はこの作品を書くのはこれが初めてです汗 (2016年8月3日 17時) (レス) id: 6be72c1ed3 (このIDを非表示/違反報告)
Pariri(プロフ) - これっていつかきはじめました? (2016年7月17日 0時) (レス) id: 36e37ccdb2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Bear x他1人 | 作成日時:2016年3月7日 21時

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